セルフレジにもやさしく

レジスターに憧れて、

レジスターに触れる事が出来る
お仕事

それは、

スーパーのレジ打ちのアルバイト。

私の人生で初のお仕事。

「あんな高校生の子でもやってるんやから、楽勝やろー。」

って、思ってたら、大間違い‼️
私の考えが甘かった。

20年ぐらい前のレジは、
出来る事は限られているものの、
その分、厄介な操作が多かった。
覚えないといけない事も多々。
お金が合わなければ、大捜査。

でしたが、

昨今、
レジに関する業務負担は減りつつ
あると思います。

支払い方法は増えました。

その分現金でのやり取りは減っているし、自動釣り銭機の登場で数え間違いも減っているかとは思います。

お会計を取り巻く環境はあの頃と大きく変わっています。

操作性もタッチパネルの登場で
扱いやすくなり、

ついにはセルフレジといった
精算方式まで登場しています。

便利の反面、注意しなければ
いけないのが、

セルフレジに、小銭を多く投入されてしまい故障するケースが相次いでいる様ですね。

銀行預金する際に手数料が掛かる為、
セルフレジで使用される方が多いのが
原因だそうです。

子供さんが貯金箱から持ってくる
お金は全て小銭の場合が多く、
一生懸命にレジで私達が数えて、
入金していた頃の事を思い出しました。

現在は大人の方がセルフレジに入れて、機械の故障を招いている。

そんな時はお客様自身はムリをせず、
レジスタッフの方にお声掛けして下さい。

多少手間を感じるレジスタッフですが、機械の故障、トラブルと比べたら
精神的負担は比にならない筈です。

最近、思った事を書いてみました。

セルフレジで買うよりも、
やっぱり有人レジの方が、
物の有り難みを感じます。私は。


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