つかまったやつが言うんじゃない、という意見もあるでしょうけど、こいつ大っ嫌いという関係者もいました。

今回は悪口。

一番嫌いだったの拘置所の某看守。階級章の感じから言ってほぼ平。
こいつがすぐ人をお前と呼ぶ。

はあ、てめーなんぞにお前呼ばわりされる覚えはねーんだよ。といってやりたかったけど、自分の立場を考えてぐっとこらえる。

実刑くらって刑務所に行ったらしかたがないけれど、まだ裁判も終わっていない相手にお前呼ばわりはどうなんだ。

「推定無罪」って習わなかったか。
ま、そんなことも知らないから、いつまでたってもぺーぺーなんだよ。

どこでもそうかもしれないけど、うだつの上がらない奴ほどより弱い立場の人に居丈高。

看守とか学校の教師とか、つまんない奴ほど偉そうぶる。
私は弁当（執行猶予の隠語）もってバイバイが確定してるし、もう二度と会うこともないバカのことは無視。って思ってた。

でもこの類のやつ退職したら大変だろうなあ、このご時世再就職先探さないといけないだろうけど、その時になって自分のつまんなさに気が付きなさい。

次は裁判官。
といって公判の判事ではなくて、勾留を決定した判事。

まあ勾留はいいんだ。なまじっか釈放されたりしたら、取り調べで呼び出されるたびに旅費かけてくることになるし、事件関係者に押し寄せられたり、顔を合わせたりしたれ鬱陶しいし。

だからほとぼりが冷めるまで警察なり拘置所なりにいるのは苦にもならない。

でもさ、一応ちゃんとした質問してよ。勾留を決めるにはそれなりの理由っているでしょ。証拠を隠しそうとか、証人を脅すとか、口裏を合わすとか。

そんなこと一切考えずに、検察官の請求通り、最初も延長も決定しやがった。

丸っこい体型、薄い髪の判事が私に尋ねたこと、免職になったでしょ、借金どうするの？　返せないよね。でした。

それと勾留決定とどういう関係があるんだ。
私が、出たら自己破産しますって答えたら、あ、っそう、そうだねそれがいいねだって。

ちなみに自己破産についてもそのうち書くつもりです。
かんわきゅうだい。

それだけで話は終わり。
サクッと勾留が決定してしまった。
ま、裁判官なんて検察とグルだな、というより弁護士だってグルだよ。

最初っから段取りと結論が決まってるんだから、茶番もいいとこ。
まあ、ある意味誰に対しても扱い（判決）は平等なんだけど、なら時間かけずに即決でやればさっさと外に出られるし、税金もかからないのにね。

最後に、借りてた部屋の管理人。
免職になったから、宿舎は出なくちゃならなくなりました。

親兄弟のいない私だけど、妹同様の従妹がいます。
彼女が家の手続してくれました、彼女の彼氏も引っ越しの荷物運びに行ってくれました。

そしたら管理人に、あっちこっち治すように言われて金を使わされました。
入って半年でそんなにあちこちかかるかよ、何だけど出入り業者とグルなのかと思うほど。

足元見やがってと、彼女もかなり怒ってました。
業者のわかい職人が、あの管理人にあたったのが不幸だと思って、と慰めてくれたらしい。

転勤シーズンには毎年もめているらしいから、私だけにひどいのではないかもだけど。

私のこと、捕まるなんて信じられない、そんな人がよくもまあ○○になれたもんだ、とかなんとか。

まあ、それは正しいけど、捕まるのは別に特別なことじゃない。交通事故でも捕まったら扱いは一緒だからね。

私は大丈夫と思って、人を蔑むといずれ自分も一緒だよ。