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不育症でお困りの方へ

情報を御案内させてください🍀

不育症とは、広い定義では、妊娠は成立するものの、流産や死産を、新生児死亡を繰り返し、結果的に子どもを持てない病態をいいます。 Medical Note https://medicalnote.jp/diseases/%E4%B8%8D%E8%82%B2%E7%97%87

 皆さまのおかげで、私が初投稿した「不育症を超えて」が100スキを頂きました。そのことをきっかけに、不育症について何か自分にできることはないかと考え、情報提供をさせていただくことにしました。

 15年前に治療でお世話になった青木耕治先生に病院のHPのメール受付から御連絡することにしました。
 そして、あの時、治療のおかげで無事に生まれた子が、今、15歳と13歳になっている御報告と感謝をお伝えしました。
 そして、私のnoteのページも添付して御案内した上で、青木先生のHPを自分のページで御紹介してもよいかどうか問い合わせをしました。すると、私の拙い記事について「わかりやすく、こころに沁みる」というありがたいお言葉と、「紹介してよいです」という御許可を頂くことができました。
 青木先生は、以前は市立病院に御勤務されていましたが、現在は独立されて個人の産婦人科で治療をされていらっしゃいます。

青木産婦人科クリニック
(不育症・着床障害)
院長 青木耕治先生 

 現在は、コロナ感染症対策の一環として、治療に関して、来院は東海四県(愛知、岐阜、三重、静岡)在住の方に限定をされているとのことです。HPを御覧になって頂くと詳しい情報が掲載されています。まずは「初診案内」をじっくり読まれることをお勧めします。
 また、東海四県以外の方には、現在来院ができず、大変申し訳ないのですが、HPから不育症に関する情報を得ることはできるのではないかと思います。
 青木先生は、御多忙な診療の合間をぬって、御自分のHPにリンクして素敵なブログも運営されています。

 不育症の治療を受けた当時は、自分の言葉で不育症について語ることはできなかったのですが、15年という歳月が過ぎてようやく、自分の言葉で語ることができるようになりました。
 今、流産や死産でつらい思いをしている方がいらっしゃるのではと推察されます。適切な治療を受けることで無事に出産ができることを知っていただくことができればと願っています。微力ではありますが、情報の御案内をさせて頂きました。