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IIDX未プレーの人がAPINA VRAMeS来店イベントに参加したら一生モノの思い出になった話


はじめに

mokesaです。
今回は12月に行われたアピナ長岡店でのAPINA VRAMeS来店イベントについて書いていこうと思います。少し時間がたっているため実際のこととは一致しない点が出てくるかもしれません。予めご了承ください。

なぜIIDXをプレーしたことがないのか

様々な音ゲーをプレーしていましたが、実はIIDXをプレーしたことがない私。ドルチェさんの配信やBPL2021をちょくちょく見ていて気になっていたゲームではありましたが、大学受験や引っ越しによってゲームセンターに通うことができなくなるという事態になり、これまでプレーすることができずじまいでした。

イベント参加のきっかけ

大学生となり毎週見始めるようになったBPLS3。BPL2021から推していたチームであるAPINA VRAMeSを応援していました。応援していたら見事にFINALまで進んでいき、そして優勝。FINALを配信で見ていた私は大興奮でした。熱くなった私がこちらです。

その後振り返り配信を見ている中でイベントをやるという声が。「地元のアピナだったら近いし、来てくれないかな~」と思っていました。そして、その後の告知でアピナ長岡店で行うことを知りました。知ったのは大学のテストの直前だったので、その後のテストの時間はずっとこのことばかりを考えていたと記憶しています。無事単位は取れました。

「もうアピナ長岡店でやるんだったら行くしかねぇ!」と思い今回のイベントに参加する決意を固めました。

当日のこと

開場前

アピナ長岡店についたのが10時45分くらいで、どこで参加券を貰うのかが分からず右往左往。結局11時15分過ぎくらいに会場前でドラフトなどでも見たオーナーの方から参加券を貰い、開場時間まで暇をつぶすことに。すでにそのころには選手の皆さんがアップを始めていました。それを見て「わープロだー!」と思っていました。まさか生で見れるなんて。そしてゲーセンの中を歩いているとにけさんやぬちおさん、EXITさんがいて「わー!」って思っていました。直視できん。そこから開場までは会場前でアップの様子を見ていました。

開場後

12時までに受付をした人数は42人となり、定員を超えなかったため参加券に書かれている番号の席に座ることに。アドバイザーのかずやさんが参加券のチェックを行っていました。その後、余っている席分の抽選を行っていました。イベント開始時間までは「すげー」と思いながら選手やアドバイザーの方々のアップを見ていました。

イベント中

13時からイベントが始まりました。13時から1時間ほどは抽選で当たった方が選手一人と1プレーができるというもの。待ち時間は稼働していない選手の方とアドバイザーの方がトークをしていました。当たった方々のプレーを見ていたら、やはり上手い。「これ未経験の私が当たっても大丈夫?」と気が引けていました。「まあ当たらんだろ」と思い、他の方のプレーやトークを楽しんでいると、

「28番の方~」

当たった。

え?まじ?

こんな未プレーのやつが当たってしまって大丈夫なのか?周りはやっている人だらけだろうなというようなあまり前向きではないことを思いつつ前の方へ。

けんたんさん「プレーサイドどっちですか?」
私「あのー…初めてで…」
けんたんさん「初めて!じゃあうっちーに教えてもらってください!」

えっ!?本当に!?

ということでうっちーさんとプレーをすることに。いやいやヤバすぎるって。プレー中はうっちーさんと会話をしながらオプション、緑数字、運指などを教わりました。選曲やいろいろなことを任せっきりになってしまったことは申し訳ないと思いつつ、楽しくプレーができたなと感じています。特に1曲目に私がフルコンできたことについて会場の皆さんが拍手をしてくださったことにあたたかさを感じました。本当あったけぇ・・・。最後に今後こんなことをしていくといいよといったことを教えてもらい、プレーは終了。席に戻った後に写真を撮り忘れていたことに気づき、少し後悔。

14時からは配信もスタート。お題をクリアしていくと会場の方にプレゼントというもの。これについては配信があったので少し割愛。元気さんのFAXXAAA、うっちーさんのquasarピタリ賞、うい様とちゃっぴーさんの逆サイドプレーがめちゃくちゃ盛り上がった記憶があります。

配信後、16時に抽選会が行われました。抽選で当たった方にユニフォームやタオルなどの景品がプレゼントされました。ここでも私は色紙が当たりました。嘘やん。運よすぎんか?とりあえず色紙はその場で貰わずに交流会で貰うこととなり、その後休憩へ。

16時半から交流会が始まりました。選手の方やアドバイザーの方からサインを貰ったり、写真を撮ったりすることができます。一人4,5分くらい交流できるってめちゃめちゃ手厚いな~と思いながら待っていると、隣の方が話しかけてきてくださり、話をしながら待つことに。話の中で「こんなことがあったらもうIIDX始めるしかないよね」と言われ、確かにこんなにきっかけになることはないし、これを機に始めよう!と思い、IIDXを本格的に始める決意をしました。

交流会で私の順番が回ってきたのは18時ごろ。抽選会で当たった色紙にサインをいただいて、その後写真を撮っていただいて終了。話すことも何も考えずに行ったので、選手の方々と全然話すことができず後悔。一緒にプレーしたことについて話せばよかったなあ。その後は18時を過ぎていたのでそのまま帰路につきました。

最後に

結果として今回イベントに参加してとても良かったと感じました。本当にこんなに幸運なことはないので一生の思い出になりました。
これからIIDX続けていくぞ!!!!

つたない文章ですが最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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