外出自粛の時こそ映画を。「SW:EP9」見ました

スターウォーズ エピソード9スカイウォーカーの夜明けを見ました。

映画館にタイミングが合わずに行けてなかったのでようやく見れたってところです。

でまぁ見たって記憶と感想をってことで。

ネタバレあります!見てない方はご注意を!














単刀直入に、思ってることを書くならば面白かったです。

がそれは単体作品としてみたとき。シリーズとしてEP7、8があってそれの続編としてみたら・・・うーん・・・と思ってしまったのも事実。

EP7で新たな冒険劇が幕を開けたと思ったらEP8で色々爆発し、さぁEP9でどうするんだって状況から考えるなら上手いこと無難にまとめてはいるんですよね。本当に無難というか良くも悪くも7,8とは違って王道の王道。

ラスボスとして再登場、実は生きてましたのパルパティーンも7.8で伏線があってそれを9で回収する流れなら拍手してたかもしれないけどいきなり9で名前出されて生きてましたってのはけっこう冷めるw

レイの正体もファンの間では考察はされてましたね。ライトセーバーの構えが似ているとかどうとかで。ここに関しては無理くり繋げることもできそうなので個人的には「あっやっぱり」という感じ。ゲームのSWBF2で両親っぽいキャラクターも出てましたしね。

あとスノーク。この映画シリーズで一番扱いがずさんというか可哀そうなキャラだったw正体みたいなのは明かされますけどしっくりこないし正直何とも言えないwまぁEP8であっさりやられてた時点で大したキャラじゃなくなってたのも事実。EP7では強そうな雰囲気だけは出してたのになぁ。


とまぁ色々細かいところでは言いたくなるけど一つの映画としては面白かったです。ご都合主義展開なんてSWに限った話じゃありませんし、シリーズ完結としてどうにかまとめるためにも仕方のない部分もあります。こればかりは仕方ない。すべてディズニーが悪いってことにしましょう。

SW作品でいえばオビワンのドラマ?も再び動き出したみたいですし、映画は終わってしまったけどまだ楽しみはありそうなのは嬉しいところです。

といった感じでコロナによる自粛期間中は家で映画を見たりするのに最適ですね。見たかった映画が多数あるのでこれを機にみていこうと思います。

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