ニュースポーツ　スリットカップ

これはＸに投稿しているスリットカップをネタにした漫画のワンシーン。部分的なカラー漫画。なんちゃってカラー漫画と言ってる。この場面は主人公の投げたスライディングディスクがカップの中で跳ね回ってランダム運動、ひとつのディスクがカップのスリットを通って外に出てきたところだ。

投げたスライディングディスクがスリットの前で着地、カップの中に滑り込んで、カップの内壁に連続して跳ね返りランダムな運動が始まったところだ。複数のスライディングディスクがカップの内部で跳ね回るとカップはケトルが沸騰しているような音をたてるのだ。ポコポコポコ

少年はスライディングディスクを抱えて、スリットカップを見る。なるべく強くディスクをカップの中に投げ込まなくてはならない。強く投げ入れる事ができれば、その分長くカップの中でランダム運動が続き、ディスクがスリットから出てくる確率が上がるのだ。

少年の前投げ入れたディスクはカップの中に置かれていたディスクにヒットした。２つのディスクが複雑に交差する軌跡を書きながら、カップの中を跳ね回る。スリットからディスクが出てくるかどうかは運次第だ。

スリットカップの中をディスクがランダムに跳ね回るシーンはスリリングです。ピンボールマシンの中でボールが跳ね回る様子に似ています。スリットからディスクが出てきたとき、プレーヤーは強いカルタシスを感じることでしょう。