アナログ漫画 スリットカップ AI生成画像と手描きの絵の事。

画像1 これは、前にXにポストしたスリットカップの手書き漫画。ここのところ、AI生成画像にかかりきりだったから創作から離れてしまったけど、AI生成画像をやって見たあとに改めて自分見てみると、けっこう良いなと思って。やっぱり手書きの絵には、AI生成画像には無い良さがある。とりあえずホッとするな。
画像2 AI生成画像を、やってみたからこそ、手描きの面白さに改めて気がついた。
画像3 AI生成画像の進化を゙見て、絵を止めてしまった人も結構いるみたいだ。Xのポストに手書きのイラストを見かけなくなった。確かにアニメ絵では分が悪い。それは確かだな。
画像4 AIの作る画像は、絵や写真とは別のジャンルの映像。リアルさでは写真には及ばない、自由さでは絵に敵わない。だけど、絵や写真では表現が難しい映像世界を瞬時に作成してくれる。
画像5 AIによる画像生成は、表現や創造よりも観測に近い。人間の想像力が及ばない無限の映像世界の深淵の一部を、テクノロジーのスコープで覗き込む。そんな感じだと思う。
画像6 そろそろ、絵を描きたくなった。AI生成画像と比べて、どちらが楽しいかと言えば、手描きで絵を描いてる方が楽しい人間の決まってる。AI生成画像覗き込む場合、楽しいというより、面白いという感じかな。
画像7 これはオマケ。僕がAIをそんなに怖れてないのは、これがあるからだな。エゴ・サーチすると、GoogleのAIは僕の事を紹介してくれる事があるのだけど、アクセスが多い時だけね。毎回、色々なものに変えられてしまってる。今回はビールの美味しい国になってしまった。薪ストーブにも、よくなってる。僕はモキであって、薪ではないから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?