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レム睡眠とAI生成画像の気になる話

ラピッド・アイ・ムーブメント・スリープと言うのがREM睡眠の正式な名称だ。ラピッド・アイ・ムーブメントは急速眼球運動と訳されている。


 人間は物を見ている時、ただボーっと見ている訳では無くて、視線が忙しく動いている。その視線の動きを連続して追跡したグラフを見たことがあるけど、だいたい見ている対象物の輪郭をなぞるように動く。

だから、レム睡眠の時に観察される急速眼球運動は、夢の中で見ている物の輪郭を捉えていると考えられる。これについては、研究者の意見は一致しているみたいだ。 だとするとだよ、視線の動きを追跡する機械はすでに信頼性の高い物があるから、それでレム睡眠の時に起きる急速眼球運動の視線の動きを観察した画像を得ることは容易だ。 

するとだよ、その画像をもとにAI画像を生成すれば、夢の中で見ている物を可視化する事が出来る。 絶対にこの研究は、すでにやってるはずと思って、bingAIに調べてもらった。

すると一瞬、英語の論文の様な物が表示されたかと思ったら、唐突にチャットは打ち切られた。 レム睡眠時の眼球運動を記録したグラフから、AI生成画像を作る実験は、たぶんやってる。でも、何か公表したくない理由があるのかも。いったい何? 研究者達は、何を見たのだろう?

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