AI生成画像で作ったスノードーム。
また、脈絡のない思いつき何だけど、なんのショップか分からないけど、中吊り広告にスノードームのイラストが描かれていて、それが良かったのでAI生成画像で真似してみた。
ロバに跨った天使。実はプロンプトを間違えた。だから、生成されたものを見て、ビックリ!でも出来が良い。天使もお転婆な感じが出ている。プロンプトを間違えて、最初に思っていたモノよりも、いいモノが出来上がった、ということは良くある。
僕はもう少しリアルなものをリクエストしたのだけど、出てきたのは縫いぐるみのような感じにはなった。でも、この方が良かったかも。極小粉雪ではあるけど、雪も降ってる。
何かを祈っている天使。粉雪が静かに降りてきて、天使の上に積もっていく。想像すると涙が出てきた。
見出しに使った画像。スノードームでググって見たけど、もしもこれだけ精巧なスノードームがあったら、けっこういい値段になるはずだ。
ロバに乗って布教の旅に赴く聖者。天使では無くて、これを生成するつもりだったんだ。
一神教において聖者は、必要不可欠な存在。聖者は神の言葉を感知して、それを衆生に伝える役目を担う人間のことなんだ。
古代ヨーロッパの高層建築について、もっと知りたいところだ。人力クレーンを使って、石材を積み上げていったらしい。人間用の回し車みたいな物脳中に、人が入って車を回し、その動力を滑車の原理で増幅して、重い石材を持ち上げた。
キャッスルと言ったらナイトだ。でも、この甲冑は雪の日だと、かなり冷えそうだ。
だから、しばしば羊毛のマントをしているんだろうね。
ナイトと言えばドラゴン。ドラゴンは大事な宝を゙守っていることが多いから、別に悪者では無い、ドラゴンを倒して宝を盗もうとしている奴が悪者だ。人の物を盜んではいけません。ドラゴンのものであってもです。
キリスト教の教会にありそうなスノードーム。骨董品みたいだけど、スノードームに骨董品は無い。最近の物だから。でも、いつからあるんだろう?
聖書をランダムに開いて、そこに書いてあった言葉を、神託として受け止める。ビブリオマンシーという書籍占いだ。今年知った言葉だ。オラクルカードの原点になった。
マッチ売りの少女。マッチが売れないと、お父さんにぶたれてしまう。児童虐待だ。
でも、マッチは売れなくって、雪の降るクリスマスの夜に、凍死してしまう。
欧米では、クリスマスの夜は自殺者が多く出るんじゃなかったっけ。恵まれない人は、神に見捨てられたような気分に、なるのだと思う。
雪うさぎ、その2。
雪うさぎ、その3。やけにウサギが上手い!こんど集中して生成してみようかな。
祈る天使、その2。より強い気持ちで祈っている。だけど、その気持ちに下がらうように、雪も強く降ってきた。
祈りは、届かないのだろうか?
これもプロンプトとは関係無い画像が生成されてきた。やはり、キリストとかマリアを素材に使うのは駄目なのかも。でも、ハッキリと安全で無いコンテンツとは言わない。プロンプトが拒否されたとも言わない。微妙な問題なんだろうね。
でも神様は出てきたぞ。ほんとは聖者をリクエストしてみた。キリスト教やイスラム教には、聖者崇拝という日本では馴染みのない考えがある。
かつては、教会で聖者の遺物が高く売られていて、それが教会の良い収入源になっていた。聖者の着ていた服の切れ端、聖者の髪や爪。聖者の唾とか。
ここまで書いて、思い出した。今もあるのかどうか分からないけど、女子高生の唾とかパンツとかを売っていた店が日本にはあった。日本では、女子高生は聖者なのか!
パパ、神様ってホントにいるの?
これは難問だよね。欧米の哲学者は、この問題に真剣に向き合っていて、なんとか神の実在を証明しようとしていた。ちょっと前にも、グーグルの配信記事に、神の存在が科学的に証明されたと言うニュースが流れて来た。読まなかったけど。
神かどうかは分からないけど、宇宙的意思のようなものは、あるのではないかと僕は思っている。
アコーディオンを奏でる、年老いた放浪の楽士と、その演奏に聴き入る女の子。
いいだろう。上手く説明出来ないけど、こうゆうものこそ、大切なのだと思える。
幌馬車というと、もしかすると西部劇のイメージかも知れないけど、ジプシーの乗り物としても使われていたはずだ。僕の怪しげな知識だけど。これに乗って、ジプシーは生涯旅をするんだ。
旅先で大道芸をしたり、楽器を演奏したり、女性は煽情的な衣装でセクシーな踊りを披露して稼いだ。恋愛のゆくえを占い。ジプシーの作る媚薬や精力剤は、良く効くと評判だった。エキゾチックで神秘的なアクセサリーも人気。時として、呪いをかける仕事も承った。
ジプシーが、もともとは何処の国のどんな人達だったのか、分からないらしい。おそらく、彼ら自身も知らない。
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