AWS認定 クラウドプラクティショナーを受験しました

業務知識の底上げということで、AWS認定 クラウドプラクティショナーを受験しました。
受験のきっかけは、会社のみんなが次々とAWS認定資格を取得している中で、自分もなにかやらないといけない!!という焦りです。

最初は「AWS認定 ソリューションアーキテクト アソシエイト」の資格を取得すべく勉強をしていましたが”こんな具体的なこと、業務で行わないしなぁ~”と感じながら、半分(いや、半分以上かな)いやいや勉強していました。
そんな中、クラウドプラクティショナーが設けられ「これだ!!」と。


AWSは業務でも関わっているので楽勝だろうと思いながら、AWSのホワイトペーパーを斜め読みしてみましたが、いくつかのサービスを読み終えたときに「これはちゃんと勉強しないと無理だ・・・」と感じました。

まずは、AWSが用意してくれている「aws training certification」にて、オンライン動画を必死で見る。
音声が機械での自動読み上げ?なのか、そこそこ不快で全く頭に入ってこないので、音声を聞きつつ「ノート」を読んでひたすら覚える。
その後、わかりにくかったところはホワイトペーパーで深掘り。

上記を行うこと1週間・・・。

これで行けるっしょ!!とか思いながら模擬試験を受けるも、合格ラインこそクリアしましたが、「そんな事書いてなかったよね?」という問題が数多く出題されました orz
いや、私が隅々まで読み切れてなかっただけかもしれません。
もし本試験で”聞いてないよ問題”がたくさん出題されたらどうしようという不安しか無い。
そしてAWSの主要サービスの概要が試験に出るのだろうとたかをくくっていたら、ケーススタディー等、結構具体的な内容が多い。
(これじゃ足りない・・・)


そんな中、救世主が現れました。

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

4/20頃に発売された参考書です。
なんというタイミング!!
これを見れば不安も解消され、合格間違いなし。
ということで3周ほど読み込みこみ、いざ模擬試験へ!!!






また別の「そんな事書いてなかったよね?」問題があるんだけど・・・orz




ですが、1回目の模擬試験よりは確実に答えらたので、確実に知識はついている。
もう開き直って、わからない問題はわからないでいい。
それに答えられなくても、多分絶対大丈夫!!!!

ということで本試験に望みます。








遅刻しないように、早めに試験会場の近くのルノアールに入り、美味しいコーヒーを飲みながら復習を行いました。


が、ちゃんとした試験は15年?いや17年?もう忘れたくらいぶりなので、
○んこが漏れそうなくらい緊張してる。
そして、


もう開き直って、わからない問題はわからないでいい。
それに答えられなくても、多分絶対大丈夫!!!!



なんて思えなくなってきて、さらにう○こが漏れそうになる。


よし!!少しでも不安を解消しようと思い、試験当日、しかも業務時間中にもかかわらず、会社メンバー(AWS認定 プロフェッショナルの持ち主!!)に教えをこうという・・・。
(その節はありがとうございました)
おかげでスッキリ(うん○が出たわけではない)した気持ちで試験会場に入れました。


が、試験官が大勢いてこれまた緊張する。
多すぎじゃろ、これ。



なんとか全問題を回答し、試験を終え、いよいよ結果の画面で合否確認だ~~~!!!
と思ったら、


結果はメールで!!
最大5営業日かかるのでよろしく!!



あれ?おや?
聞いてた話と違う。
なにこの、続きはWEBで方式 orz
ま、まぁ、仕様が変わったんだろう(たぶん)

翌日、結果画面についてメンバーに話したら、


見逃したんじゃないですか?




しかし、5営業日を待たずして合格通知が来たのでよかった。
GW中、合否のわからないままもやもやした気持ちで過ごさなければならないのかと思っていたので本当に良かった。




まとめ
今回勉強して思ったこと。
つかれた。
いかに普段勉強していないか、勉強慣れしていないかということがわかりました。
GWは長いので少し休みつつ、別の勉強をやりたいと思います。


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