画像1

【こよみ星よみ8/18~8/22】日本の季節二十四節気・七十二候にそってお届けする星読み

Mokkun's Healing Room
00:00 | 00:00
この音声番組がお役にたちましたら、
末尾のサポートボタンにてお気持ち分、
ご送金いただけると幸いです☆

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

8/18(土)より、七十二候が移り変わり、
『立秋』の末候、
【蒙霧升降(のうむしょうこうす/ふかききりまとう)】
となります。

朝夕の気温が下がり、それによって
ときどき霧が発生する、という季節です。
ここ2日、関東では実際にそのような
気候になっていますね。

西洋占星術で言えば、この期間は
太陽が獅子座の26~30度付近を通過する時期。

自己表現、自身の創造性の発揮が目的だったところから、
だんだんと次の段階、乙女座に向けて、
世の中への落とし所を模索していく、そういった度数です。
熱い火の勢いが、地に向かって降りていきます。


ここからは星読みです。

19日に、水星が逆行を終え、順行に戻ります。
ちょうどお盆休みが本格的に明けるタイミングですが、
コミュニケーションや物事の進行が
スムーズに行くようになるでしょう。

27日には火星の逆行も終わりますので、
なんらかのプロジェクトに関わっている方の場合は
それ以降に色々本格的な進展が望めるかもしれません。

また昨日18日には、蠍座26度にて、
上弦の月を迎えました。
獅子座新月から始まった流れに、
上弦の月はひとつのアクセントを与えます。

蠍座26度のサビアンシンボルは
「キャンプをつくっているインディアンたち」。
自分を支配している外的要素を切り離し、
いつでもどこでも、自由に生きられる
身軽さを手に入れる、そういった象徴です。

生きる上で自分に入り込んでいた
自分ではないもの

・生き方
・処世術
・価値観

などについて、思いを馳せ、
それから自由になってみてはいかがでしょうか。

そうすることで、より
自分の本来の人生を生きることが
できるようになるでしょう。

次回のこよみ星よみは、
8/23頃にアップの予定です。

記事がお役に立ちましたら、お気持ち分サポート頂けると嬉しいです(*^^*)