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日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《7/12~7/17の星占い》こよみ

Mokkun's Healing Room
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7/12(木)より、七十二候が移り変わり、
『小暑』の次候、【蓮始開(はすはじめてひらく)】となります。

蓮の花が咲き始める時期です。
二十四節気・七十二候は太陽の動きによる暦ですが、
西洋占星術でいうと、この時期はちょうど
太陽が蟹座の21度~25度あたりを通過する頃
ということになります。

蟹座21~25度の象意は、
「他社との共感をベースに
新たな社会的な在り方を見出していく」
という段階ですが、「蓮の花が咲く」という
七十二候の文言のエネルギーは、
そのような様子ととても合致するように思えます。


さてここからは星読みについてです。

7/13(金)に蟹座21度で新月を迎えます。
10ハウスの入口、すなわちMCにタイトに
乗っかる形での部分日食つきの新月です。

またその蟹座の新月を頂点にした
水のグランドトライン(+山羊座冥王星のカイト)、
その他に社会の枠組みを作る天体たちによる
地のグランドトラインが形成されている、
とてもエネルギーの大きい星配置です。

自分自身の社会でのポジションを
大いに確立させるべき時期でしょう。
自分の役割に対して、謙遜は要りません。

持っている役割、回ってきた役割には、
必ず妥当な種まきと理由があります。
それが出来るひとだから、あなたには
その役割が割り当てられています。
また、それを望んでいた、
望んでいるはずです。
それを目指してここまでやってきたはずです。

「私なんか」という言葉で自分を覆い隠さず
社会の中での役割をまっとうする
喜びを感じましょう。

次回のこよみ星よみは、
7/17~18頃にアップの予定です。

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