昔の科学者は、面白い方法で自然現象を数値化していました。
例えば雨粒の大きさ。20世紀初頭にベントレーという研究者が考案した方法は…?
細かくふるった小麦粉を皿に敷き雨の中に暫し放置。粒状になった塊を選り分け、大きさを測定します。
意外に正確なんだとか。昔の測定技術、侮り難し…。
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