瀧波一誠 2019年4月16日 07:40 城の石垣の周りを見ると、よく松が植わっています。あえて松を選んだのには美観以外にも理由が。第一に燃料の松脂が取れること、そして松は「食べられる木」でもあるから。葉や内皮は非常食として重宝されていて、江戸期の飢饉では各地の街道の松並木が飢民によって丸裸にされたと言われています。 #雑学 #江戸時代 #城 #非常食 #石垣 #雑学メモ #松 #飢饉 39 サポートは、資料収集や取材など、より良い記事を書くために大切に使わせていただきます。 また、スキやフォロー、コメントという形の応援もとても嬉しく、励みになります。ありがとうございます。 記事をサポート