【日々タロット】2022/03/14 知らないということと迷うこと、胸のチャクラ。


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我々は「わからない」が故に迷い、不自由になる。このことについてどういう原理なのか?

アカシックリーディングなど、理解を促進する系統の技法は、どのようにして迷いを断ち切るのか。

中央:読み取る技法について。テーマとなるカード。そのままなので、解釈不要かも。断捨離するには、代替品としての「物」は要らなくなり、「本質」だけで事足りる。

右:エネルギーのロス。単純にエネルギーが盗まれる。エニアグラムなどで言われているインターバルショックが機能しない場合、次へ連結されずにエネルギーロスが起きる。

わからないままにすると単純に劣化する。

左:雌雄に分かれる、結論として。一方で、雌雄性は統合の中で、失われてゆく。おそらく、球体人間へと向かうのが次の段階か。

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胸の第四チャクラは実は、複数のパーツによってできていて、一枚岩だと思われない方がよいと思った。実は「割れている」状態が正常らしく、個別のパーツとして分割・活用するのがよいと思った。前後左右上下に分かれていて、三角形、あるいはピラミッドの広い方が6方向に向かっているとイメージするのがよいと思った。球体だけでは、処理しきれない多方向の次元があり、粉々のビスケットのようなイメージが最初に来た。タロットでは節制のカードでもある。

独自に図形を探求した結果、男性性と女性性の図形が出た。中性はあと少しかかりそうだが、まだ中性の独自の利点がわかっていないので、もう少しかかるかもしれない。おそらく植物性の領域に近似する。特定の金属の図形にあてはめてみるのも良いかもしれない。雌雄同体の球体人間は最強らしいし。

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