ヘリオが活用されるまでの個人的な事例。

発端は覚えていないが、以前に夢の中で初老の男性の頭部が割れて九つの赤い光が出てきた夢をみた。当時はなんとも思っていなかったが今思い出すとこれはアンタレスと紐づけていいかもしれない。

アンタレスはサソリの心臓というイメージが関連するらしく、また別の夢でこれに関連したメモの取り方を実践した所、エネルギーを余すことなく使っている気分になった。

このエネルギーの元は、メモが1次元的ではなく複数次元的になるため、配置における意味が保持できるようになると思われる。三次元的にメモを取ることも可能だが、VRゴーグルとか必要かもしれない。

発展系として、8x8の目を持つ巨大な虫。背中に太陽を受けて、生えている多数の足は、なぜか「通信網」や「テレビ放送」と結びついていた。一つ一つの光が一つのタイムラインと結びついている。これらを束ねてストックしているのが、アンタレスの機能ではないか。

個人的にはアンタレスは土星に紐づいていて、また、近くにアルクトゥルスがある。アルクトゥルスはうしかい座であり、対象との距離を測っている間に拡大してゆく感覚がある。十牛図の5) 牧牛、6) 騎牛帰家、8) 人牛倶忘にこのあたりの感覚が表されているように感じる。つまり、お互いの圧を感じられる距離感で、相手の全体的な要求が手に取るようにわかる感覚。そのうちに、自分と相手の境界線が曖昧になる。これは力カードとも関連があるということは前の投稿でも書いた。

余談だが、あるイメージについて言葉をすべて出し尽くそうとすると、隣接するイメージが湧いて出てくることを発見した。突然輪郭から、背後に目線が写り、背後の景色が見えるようになるのに似ている。

力のカードについて夢で調べたときに、ライオンの首飾りが色とりどりの鱗のように見えた。ステンドグラスのようなマス目と色ガラスの組み合わせ。ガラスの破片一つ一つが、タイムラインを表している。

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