中央。昨夜の夢は私は観覧車の中でぼうっと外を眺めていた。私はこの世界から逃れられないと思って鬱々とした気分だった。運命から逃れられない状態で、スポークに吊るされている観覧車のゴンドラは延々と回り続ける。

中心と円周や延長が課題。中心から遠く離れるほど手に負えないと思える。銀河系の回転軸を何度か夢見で探索したとき限りなく白い空間があった。中心ほど抽象度が高くなる。

右。打ち込むこと。つまり、中央に近づくということか？

左。抽象世界へ入り込む？肋骨を意識すると呼吸が楽になり、口蓋の空間、喉あたりの違和感が減る。