シジルの雑記

願望実現というよりも、自動運転的にターゲットや目的を追跡してくれるのがシジルではないか。目的すら忘れてぼうっとしている時でも図形を思い出せば自動的に意識が向かってくれる。非常に便利だ。

夢や瞑想で受け取ったメッセージをシジルにしてみよう。思うままでいい。シジルは完全にオリジナルでなくてもいい。過去のものと必ずどこかで繋がる。少なくともシジルへの瞑想で必ず繋がる。より広大な次元へ。

私は子供の頃のオーラからメッセージを察知したのでこれをシジルにした。すると、イメージし二つに分かれた円のうち左側がエジプト王家と接続した。「私のしたこと(あるあは私のこと)をどうか忘れて欲しい。愛する国(要は地元)の発展のために」とのことらしい。私個人の出来事を超えて関連する事象とその目的へと紐づいた。当初のメッセージは「忘れて欲しい」だったが、あまりにも情報量が少ないので思いつきでシジルにしてみた。

私個人の体験として、「忘却」は全体性へ配慮と結びついているらしい。非個人化して集合意識への参入のこと?何故、忘却なのか?

個人的に、忘却はたくさんのビジョンに埋もれることだ。


補足。
オーラからメッセージを受け取るのもレアだったが流れとしては、「今朝の空気の気配はいつもと違う」(その日の気配の読み取り、24節気と関連)から始まり、その視点を自身のオーラへ移す。その時に左側から「不可視の聴覚」から子供の頃の私の声でメッセージを聴いた。

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