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漢字を学習したら日常生活にインパクトがあったこと

6月の漢検に向けて、2年生の範囲の漢字を仕上げ中なのですが、読める漢字が増えたことで、日常の行動にも色々変化が出てきました。2年生までの漢字だけでも、読めるようになると結構違うなーと思ったアレコレです。

「引く」が分かるとお店のドアも一人で開けられる

公共施設のドアって大体「引く」「押す」などの漢字でしか書かれていないので、以前は私が「押すんだよ」などと一々知らせていましたが、2年生では「引く」を学習するので、ドア問題が一気に解決しました😂
英語で書かれているケースもあるので、以前は英語表記を見るように言ってましたけど、これでもうバッチリです。読めない漢字のほうなら「押す」だからでOK👍

電車やバスなど公共交通機関で大変便利

2年生では「時」「分」「番」「線」「電」「直」「通」などの、交通機関利用時に頻出の漢字を学習します。これにより、何番線だとか、何時発だとかの会話がグッと楽になりました。
他にも「曜」を学習するので曜日も分かるようになります。

リモコンや操作ボタンが少し分かる

「強」「弱」「多」「少」あたりも学習するので、漢字一文字で書かれている扇風機のリモコンや、お風呂のパネルの操作も出来るようになりました。「切」を学習することで、電源の入/切ボタンがまず分かります。
ただ「明」は2年生ですが「暗」は3年生なのが少し残念。大/小は1年生で既に習得済ですね。あとは冷/暖あたりが分かるようになると便利かな?😌

さいごに

漢字を学習すると、生活にもダイレクトにインパクトがあるのですよね。書けなくても読めるだけで結構違う。もちろん書けるように勉強はしないといけないのですけど、低学年ほど「もうこんな漢字も読めるの?すごいねー!」と周りの大人が褒めてくれるので、本人のモチベーションも上がりやすいです😊
さて、漢検に向けてもうひと頑張りだー💪

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