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まなざしと万国共通のネタ

外国に行って
その方に用事はないけど、
テーブルに二人残され
喋らねばならない事がある
あるよね?

いつも場をもたす事ができた
私のネタがありまして
それは

「最後の晩餐何を食べる?」
「三途の河を渡りかけた夢の話」

この2本
お互いのこと、知った気になって
会話にも温かみが帯びたものです

私の最後の晩餐は
「炊き立てご飯に緑茶とべったら」

三途の河の話は
原因不明の病気中に見た夢
芝生の土手に立ってて
気がついたら浅い川の真ん中
仰向けになった人がばんばん流れてくる
(怖い)
川は浅いけど勢いがあって、陸にも行けない
どうにか頑張ったけど無理で
「もういいや」って私も仰向けで流れようとしたら
目が覚めて
それから、謎の病気は少しずつ消えていき
やりたい仕事にも就けたんだよって話

深刻そうに聞いてくれて
最後は笑顔でめっちゃ喜んでくれる

暗い話は悲しさや恐れの表情で
明るい話は笑顔で
拙い言葉でも、100%会話を楽しんでた
視覚からの情報は言葉よりも大きいのに
近頃の私は言葉に頼りすぎてるかもしれない
目の前の人には
シワを恐れず、顔でも伝えるようにしたいな

思ってたのとちがう話になったけど
まとめ下手な月曜日でした。

ごきげんよう

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