ちっさなことから考えた
5分前に待ち合わせに到着する私
5分は遅れて到着する主人
この2人の息子は
ギリギリに準備して、ジャストに到着する。
ギリギリなので、「なにか」
あったら遅れてしまう。
毎朝、説明したり、怒ったりしてたら
息子が
「大丈夫だから!わかってるから!」
と何度も、私に抗議した結果、
やっと、静観できるようになったんです。
なんとか遅刻はしてないらしい。
こんな小さなことが私には大きかった。
「よかれ」「心配」とか
私自身を安心させるためにやっていたみたいだ。
息子はもう5歳ではないのに。
寂しくて「心配」という形で介入していたのだわ。
「母の愛はカーテンだ
優しく包むことも出来るし、窒息させることもできる」
映画監督の対談での言葉を思い出しました。(名前は失念)
なんて表現力でしょう!
優しく包むだけにしたいものです。
月曜日の朝にて
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