2022年新年明けましておめでとうございます。NOTE3周年とRIZIN雑感など

ご挨拶


皆さま明けましておめでとうございます。
2021年は紆余曲折ありましたが無事過ごす事が出来ました。
2022年は現状の環境からさほど大きな変化はないと思いますが
皆さまに気が向いたときこの自己満足NOTEを発信していければと
考えております。

さて実はこのNOTEですが・・・・

なんと3周年になりました。そしてこの2022年からは4年目に向かいます。
大して意味もなく地道に細々更新していたのですが3年もやっているというのはびっくりです。そもそも何でこのNOTEやりだしたかのきっかけですが

寂しかった?

いや、良く分かりません。多分暇だったか、大損してた自分を見つめ直すためにも記録帳を残しておこう的意味合いがあったかもしれません。最初は誰にも見られなくても一向に構わん!と自分のためだけに書いてたNOTEですが一向に増えないビュー(平均4ビューwぐらい)に、承認欲求やら、どうせ書くなら誰かに見られても良いのではと思い、TWITTERを始めたわけです。
このTWITTERでの宣伝が効果覿面で、5ビューとか8ビューの記事が多いので1万ビューや数千ビュー少なくても数百ビューというアクセスを頂くようになりました。

まあ自己満足なのでどっちでも良いのですが(笑
というわけで2022年もほぼこんな感じでやっていきますのでどうぞよろしくお願いします。最後にいくつか気になる事があり雑感をまとめております。


雑感(主に格闘技について 天心五味の感想がほとんどです)


年末RIZINについて

私は毎年(昨年を覗く)嫁の両親の実家(名古屋)に帰省するのに付き合ってそちらに行くのですが、年末だーれもRIZIN見たいという人はいないのでそっちじゃ見れませんでした。2年前までは嫁の弟さんが実家にまだいてその弟さんの部屋にはテレビがあったので食事終わった後二人で見たりしたのですが結婚して家出たため、今回はしぶしぶ紅白を見ておりました。RIZINについては家に帰って適当に録画したのを見ていましたが一通り思う事を書きたいと思います。


天心VS五味(エキシビジョンマッチ)

この試合を最後に天心はRIZINを離れてタケルとの試合を別舞台で試合をするという事で天心は感傷に浸りRIZINへの感謝を綴りながら涙を流していました。

ただ、天心のファンもいらっしゃると思いますが私はひじょーに冷めた目で見ていましたよ。別舞台に移動するといっても結局の所、裏方にいるのはRIINのスタッフでしょ。別にRIZINの名前使わなくてもこの人ら関わってやってるのだろうし、何よりこのガチ感ないエキシビジョン相手である五味も等に40歳を超えてブヨブヨの腹と自分の繰り出したパンチにヘロヘロになっている男に


完全におされていましたからね

自分はプライド世代で、中学高校のときに五味の全盛期を見ていたわけです。今じゃブヨブヨアル中おじさんみたいになっていたこの男に良い所なくクリーンヒットも当てられずエキシビジョンを終えた天心に、次の舞台であるボクシングで本当に通用するのか?という暗雲もたらした結果ではあると思います。

当の本人はガチじゃないエキシであるという強調と仮の最後の舞台で

RIZINへの感謝という気持ちにすり替えて感想を述べていましたが今回の闘い後に顔真っ青にしながら

五味さんのボクシングは一枚上手だった。このままでは駄目だ・・・もっと練習しなければ!と真剣に言えるほうがまだ男気あったと思います。

そもそも言うならば 

神童と呼ばれる程強いのか?

世間の神童という呼ばれ方と本来の階級と実力では体重差身長差骨格差を覆す程の天才性があるかは別であり、乖離した認識ではないかというのをRIZIN関係者は思わないのかという事を冷めた目で見ていたわけですよ。

そりゃ世間やライト層の広告的なイメージ戦略である神童さを強調するのはテレビ的マスメディア的な打ち出し方で間違いないにしても、本来の実力を眼前で見ているRIZIN内々では、精々適性階級で負けなしの小男でしかないと渋い目線を見た上で、無敗を売り出すつもりなら渋いマッチメイク選定をすべきだと思うんですがどうでしょう?

あのボクシングマッチから見れば五味が本気出して打ち込みに行けばメイウェザー戦の二の舞だったのでは?とか思わせたり、エキシだから手を抜いて闘ってたのだよという論法なら、そもそもそれってただの片ヤオなのでは?て話になるし、エキシビジョンって世間的なイメージでは2種類しかなく

防具やヘッドギアつけてお互いの顔合わせ的な打ち合いで終わらせる様式美か、勝敗がつかないだけでエキシという名のガチマッチという認識だけのような気がします。

というわけで、当のRIZINの内々連中までは世間と同じく天心は神童だから天才だから五味のような数階級上の相手であっても牛若丸ばりに超スピードで相手のパンチを避けながらパンチを百発ぐらい叩き込んでぶちのめせるに違いない!って絵を描いてたのなら相当頭お花畑っすよ。

五味が多分本気だったら倒せてたから、あんな相手を気遣う忖度的なコメントに終始していただろうけど、本当に手を抜いてたのならそんな忖度する五味もガチの商業的価値は地に落ちるし、ガチであっても2週間しか準備無き五味に何も出来なかった天心の強さに疑問符つくだけの試合だったし、ガチじゃないなら、そんなずんどこマッチを未だ20年前の総合格闘技の如く体重差無視したマッチメイクをするRIZINがRIZIN(笑)ってなるだけですけどね。

冷静に見れば、末期の天心は 強打を数発撃ちこんではクリンチ
クリンチの離れ際に振り回して追撃、攻撃をしてくる相手には胴回し回転キックのかけ逃げを繰り返す。

ポイントをある程度取ったら上記の事繰り返しながらポイントアウトするだけの、ポイントアウトおじさんになりつつあったからね。30台後半の老齢ボクサーやキックボクサーがやるような闘いを20代の若かりし頃にやっちゃってる子。

さらに無敗無敗言うけど、いや普通にメイウェザーにぶちのめされてるんですけど。

そんなに数値上の結果って大事なんですか?あれ全国何百万人の人が見ていますし、youtubeでも1千万以上の再生数を誇っていますよ。

ある程度実力的な彼の実態像が見えているのに、我々のような一般人ならともかく現役の格闘技者らがこぞって階級下の天心の天才性を強調しながら褒めちぎる図や彼の天才性を分析といって商業的な面(NOTEやらyoutubeやら)に移動させる図はうすら寒いというか、それこそ上に書いた忖度なら本音を隠したおべっかを表面的に装いつつ甘い蜜を吸おうという図は今の格闘技界の尻すぼみ感を表してるよね。

良く考えたら、俺より身長は10センチ以上低くて体重も軽い男を、俺よりごつくてガチの舞台で戦っている大男達が天才だ!天心は化け物だ!って絶対あなた思ってないでしょ。俺ならこんなチビ秒殺で勝てるよって思っているでしょ。って思うわけです。

これほどメタクソに書いておりますが


別に天心のアンチではありません。

天心君のチャンネルとか、天心君の言動は可愛らしくて好きです。

ただ格闘技とは、武道とか・・・って側面で見れば未だその風景を思い描くのは

ヒョードルであり、ミルコであり、ノゲイラであり、
階級下の格闘技の勝負世界というのは五味(当時の)であり、マッハであり、魔裟斗であり

俺よりでかくて強いであろう奴がさらに自分よりでかい奴を培った技術や経験則や己の能力で倒す。ミルコもボブサップやエメリアエンコアレキサンダーを倒した、ヒョードルもシュルトやズールを倒した、ノゲイラもボブサップを倒した、これぞ武であり、格闘技の本質であると思う。数キロの体重差などを物ともせず、数十キロになる体重差骨格差も

ヘビー級は上限ないからしゃーないやん

ですませられる世界である。ヘビー級というだけで体重差を言うのは甘えといわれる世界はまさに超人類・・・選ばれし神の領域という非日常のエンターテイメント。それが格闘技だったわけで、今や何年掘り起こしてもそんな絵を格闘技界で思い描けるはずもなく、

このチビ、俺でも勝てそうだな(当然ガチったら死にます。35歳中年おじさんに勝てる要素0です)って内心思いながら見れてしまう悲哀さと
それを無理して天才だの化け物だの持ち上げなければいけない格闘技界の滑稽さを愚痴ってるだけのおじさんの戯言だと思ってください(w

ちなみRIZINアンチでは一切ありません

いつもRIZIN楽しくみてます


もう一つ

闘う投資家久〇とシバ●ーについて

まあもうこれ以上書くのめんどくさくなったのでやめますが
そもそもこの自称投資家さんもとから胡散臭い事というかはっきりと現役トレーダーの私から言えば投資経験など皆無。情報商材屋の広告塔やっているような詐欺師にしか見えないわけです。何故そう思うかは彼のtwitterや商業メディアで発信している損失などについては、トレード手法的に彼が損したという株の種類や手法は私が今やっている株トレードと同じだからこそ、ちゃんちゃらおかしくふかしだと断言できるという点です。

大きな矛盾点や穴だらけの損失計算式など深く追求した記事書いても面白そうですが

こいつ訴えてきたら怖いな

って思っているので要望があれば伏字〇字で書いても良いかもしれません。

世間がどう思おうと、詐欺師と声だけでかい人を誹謗中傷したネタで飯を食べるドブネズミの図にしか見えず、こういうのを話題性だけで食いついてしまうコンプラ皆無のRIZINの商業的価値を嘆いてしまった日でもありました。


私はRIZINアンチではないのでそこは強調させてください。

終わり










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