〇17万の収益!4月18日~22日 49 今後の展望について

雑感

こんばんわ。見れる頻度が限られて良いパフォーマンスが出せないもまるです。また4月って忙しいですね!OJT研修の講師に今年選ばれて4日間本部で拘束されておりました。営業なんて現場で生の体感で覚えろ!は一昔前の話です。今はトークスクリプト、営業スキーム、マナー講座、全て一から叩き込み若い社員の血肉になってもらう制度がございます。逆に言えば上下関係、体育会系的ノリや現場主義(俺の背中を見ろ!)的感性で新人を連れ歩くのは死語に近く、若い子は営業の世界ですらついてこない。泥臭い営業という職業でさえ今は働き方改革という名の規制の枷に敷かれております。

さて前置きはさておきパフォーマンスの悪くなった要因はすでにNOTE読まれている方はご存じの、勘的手法が全滅に近い失敗を繰り返していた事もありました。後半、制限のない夜中に少し株価の予測を事前に予習した上でやり若干後半盛り返した形になりましたのでそれを発表したいと思います。


収益について

最近4日毎の更新になっており4日間をまとめた収益の発表を致します。4日間の成果はなんと・・・


178,461円!!

そしてトータルの成果は・・・


609,394円!!

今日の成果により勝ち越しが確定しました。何故かと言うと私は彼女が5連休を取るのが木曜日から、そして私は水曜日は会議で拘束されるため株は行いません。そのため今日が実質的には最終的なザラバ参加の日でした。といっても別の今日が最終回というわけでもなく、今後もやりたいのですが、今正直訳も分からず自分のお金とはいえ、お金が増えたり減ったりする今の株への参加は快く思われていないのが正直な所です。

まあ今後私の環境や状況について話せればと思うのですが試練に立ち向かう決意を彼女はしてくれた事でどうなるか分かりません。一応お互い仕事を持つ身でまだ先の話ですが、おいおい語りたいなーとも思っています。って・・・これ雑感で話す事だよね?そんな感じの今月のパフォーマンスでした。

負けてどうしようもない状況のような事しか書いてなかったかと思いますが一応勝ち越しはしてました。また見ないで株釣り(何じゃそりゃ)は本日昨日は無事成果を出せました。但し、金曜日からの綿密な計算と、途中やはり介入して損切りや追加買いをした感じなのでまだ未完成です。でもなんとなくわかってきました。これは仕事が落ち着く5月に持越しですね。


今後の株予想について


今後というかこれは前のNOTEに書いた通りです。特に言う事ないなあ・・・。一応前のNOTEご参照してね。

しかしね、改めてね今の相場に真の上昇としてみなしてる人がいるのか、本当に株のファンダメンタルを見て買っている人がいるのか、物凄く疑問に思う相場になっちゃいましたね。下げる下げる予測した人のことごとく裏を行き上げてあげての相場展開、海外勢や機関投資家は個人の株価の動きなんて事前に読める環境なわけで、それを踏まえて必殺ユニクロングサイクロンで上昇させていくわけです。ユニクロングで上げれば上げるほど世間は冷ややかにその環境を見ているというか誰も参加してないというか、ファンダや業績の先行指数で先物があるのにこれすら上昇下落は海外の操作相場上で構成されている状態ですよ。

そして日経と大きな関連性のある米国と中国。米国は経済指標については個人消費は横ばい製造業などの一部経済指数は上昇はしているものの、住宅投資設備は年間通してのマイナス指標、貿易関連も決して実態は米中の貿易通商の影響から免れていない状況。輸入収支は中国は27.5%減と大幅減でまたEUとの制裁による追加関税の措置などによる貿易懸念の火種も消えていない。

つまり現在一部の小さな好感を理由に上昇しているダウだが、先行指数である住宅貿易等の先行きは依然懸念材料となっており、ダウチャート上の買われすぎサインや強気モメンタムもカリソメのものだ。

あらゆる先行きの物事を先延ばしして、あらゆる「こうなってほしい」という切り札的要素、米中貿易通商の改善やEU制裁関税なども解決してほしい、解決するだろうっていう感覚を織り込んで上昇している。チャート上では少ない希望を元手にしたレバレッジが行われているという感じ。

先物やチャートの動きは業績やファンダ目安にせず架空の仮定での上げを見せている、もはやファントム指数とも言うべき織り込みに織り込んで何を織り込んだか分からない状態が今のダウではないでしょうか。

そして日本も負けて劣らないユニクロング相場ユニクロン砲による上昇をしているがこれもファントム相場であり誰も実体経済を反映させてのものでないのは誰もが分かる状態です。ダウと日経はそういった意味で連動相場に相応しい形の動きになっております。

そして今日もまた架空の想定を元にレバレッジをかけた相場の動きとイースタ休暇で海外大口軍団がお休み中の真の姿をさらした日経平均株が見られた形になりました。17年12月29日以来の薄商い相場となり、参加してるのは僅かな暇人達と監視を繰り広げるゲェジン軍団だが笑えるのはこれまたNT倍率の歪さマックス状態を改善した内需買いの理由が

選挙で負けそうな自民党(与党)が消費税増税を見送るんだかって噂で内需の株が好感を示すというもはや業績や先行的投資ではなく、確証の無い噂買いを希望にした買いが行われるのもまさにファントム経済(言いたいだけ)を表した出来事であったと思えます。

そして閑散とした相場では個人がこれ見よがしに売りを広げたり一部の大口が手仕舞いと利確をして大きく下げる局面も一瞬で元に戻す相場には押し目で買われるというより監視してるゲエジン軍団が調整をしているのは丸わかりであり、今GSやアムロなどのオプション調整を行っている大手機関投資口のタイマンの場となっており相場には何一つまともな展開が繰り広げられていない最高の環境と好景気優遇満載となる令和元年にふさわしい株式市場ではないでしょうか。

このファントム相場では噂で買うが基本姿勢なので、事実に辿り着くまで待っていたら一生株は出来ません。そのためいかに奴らと一緒に偽装環境を楽しむかが大事です。

そして今後についてのシナリオですが、この偽装環境となり、レンジ相場となったときに二つの展開が想定できます。

相場の2つの可能性


一つ目、偽装を解き放ち真のダウ日経の姿を曝け出す展開

実はアメリカにとって重要な経済指標の発表が4月に挟まれる。

この展開によっては大きく下げる展開と本来の出来高の位置である26,000ドル以下まで戻される可能性がある。

4月23日に新築住宅販売件数の発表がある。製造業や貿易収支と違い内需系の問題には大きく下落を生む指標となり、ここ住宅関連で弱い動きをしているダウにとってマイナス予想を叩きだしたらダウは大きく下落すると読みます。

さらに4月26日金曜日にはGDP国内総生産の発表と休日前に重大な経済指標を4月末に連続であるという事実です。それぞれがマイナス予想となればGW休場には、ダウと日経の吊られたダブルコンボ的強烈な下げを生む可能性が大です。この強烈な下げに思惑が合致する先物オプションのアムロなどが攻勢をかけてきたら22,000円を割り、21700円前後まで落とす事も可能。まさにセルインメイのしょっぱなに相応しい5月のスタートとなります。


2つ目 真逆の展開

今言った展開とは真逆の指数が出ればこれは想定通りダウは株価最大値を更新する事となり、釣られて日経も大きく上昇となってSQ値には22,750円~以上も見込みレンジ相場から上昇を目指すGS大勝利という展開です。


しかしどっちにしてもその後は元々の出来高と本来のあるべき実態経済に回帰するので上げすぎれば下がり、下げすぎれば押し目となる。そこはチャート上のRSI指数やボリンジャーの2σ以下、オプションの読みとなる21,500-22500には戻る事になる。いかに良き数値を出そうと世界経済懸念、日本経済の住宅関連の推移の弱体化(全国的に2019年度は下落水準域)増税、高齢化問題とあらゆるものをファントム化してファントムファントムしてるのが今の相場なのでこれ以上はエヴァンゲリオンも真っ青の400%以上の限界突破状態って事を言いたいだけ。ついでにファントムって言いたいだけ。


まあ、さらにこれ以上上げて24000円とか日経あがちまったら

俺もファントムしてバイバイチャするけどな!

最後にダウチャートはって終わりにしたいと思います。


終わり


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