●マイナス7万の損失68  7月8日 先週のNOTE通り下げる方向性になったがスキャ展開で損失拡大 今後の相場方向展望について

雑感

こんばんわ、もまるです。本日休みでしたので相場参加しましたが

結構散々でした。まあ仕事でも成約が失敗したりと散々な事ありましたが1週間に一回程度の相場参加では勘と感覚がだいぶ違ってきました。前回のポジションと今後の展開を占う上で、参加できない分、事前にショート読みの500株ショートを購入して、案の定木、金曜日と上げていき、ナイトから本日に下げたという事実に予想に近い事が起こった事でほっとしました。

しかし下がりすぎの相場状況にうっかり、ロングスケベ買いしたものが悉く失敗。波形と異なる下がりに疑問を持たずスキャルピングをやった事で損失が拡大しました。



私のポジションについて
例の如く3000株ショートを保有ですが
さらに懲りずにさらに500株ショート追加です。怒涛の3500株のショート保有者になります。まあ、これはダウ市場などの休みもあり、ここ最近の閉塞市場ではない活気がありました、売りなり買いなり7月の休場時間違いなく仕掛けがあると読みました。その読みはショート側です。何しろ下支えはユニクロング砲であれど、買い上がる理由は特に無ければ下げる方向性を見ると考えています。・・・・いや~なポジショント

こういう考えで朝一にわずかですが2万程収益を上げる事ができましたが

利確が早すぎたのと早く下がりすぎたのを見てここで朝一ロングしてしまったのが裏目に。。。結果表題にある7万の損失までになりました。

まあこの要因はいろいろ重なった事が起こったので今後の展開を占う上で分析材料につなぎたいと考えます。

すみません、今回あまり時間がないので結構簡略した予想記事になります。

結構雑かもしれませんがご了承ください。

今後の展望についてまず下がりすぎた動きには2つの要素がありました。

1つ目は閉塞相場にETF分配金売りの日が重なった事

私も恥ずかしい話知らなかったのですが今月の8~10日は各投信連動型のETFの分配金をねん出する日だったようです。これが急激な下げ展開の要因ではあったようです。ただでさえ閉塞化してるのにこの流れはもっと売られる要素になる事の発端になりました。

詳しくは↓これダウンロードしてください。

ほとんどが本日の8日に捻出売りを仕掛けたようですね。

二つ目は地政学的リスクFOMC利下げ期待の後退による米国市場の反落の嫌気

何だか今更ですし、もはや米国の利下げ期待の株価上昇には日経平均と対立する立ち位置ですのでこんな淡い希望値による上げ  以前から伝えている一点突破型の暴騰がダウですから、僅かでも期待値が下がれば反落するのがダウです。しかし同時に内需的強みである雇用統計の結果に持ちこたえる強さがありさほど下げませんでした。これにはトランプのFRBへの圧力やツイッターでの口先介入が大きいようです。5日の夜に200ドル台の爆下げもこのおっさんが適当な事呟いただけですぐ止まりました。淡いバランス感覚のダウの強みには適当なポジショントーク(ただし、最強の権力者の)で簡単にあげちゃうんですね(^^;

しかしよう分かりましたが、経済指標や世界各国の動きに対して米国が順調だぜ!っていうワードを言いたいがための下駄はあからさまになったというかダウの動きはもはや各国の追随や恩恵による連動上昇を無視する動きになっておりますので、

ダウの上値1000ドル分はこの下駄と想定して それ以下のマイナス要素、利下げ後退、地政学的リスク(イラン対立)の下げ分を連動していく下値追いのアルゴを組み込んだと想定されます。

ここもう少し後述したいのですが、そもそも上値がどこもついて行ってないのに、反落を嫌気にした上海株、日経平均は最速の下げ幅を見せました。これは一概にETF売りの6000億の捻出だけでは収まらない動きとも言えます。


今後の展望について


すでに以前から私は考えを変えておりません。

チャートの動きや日本に置ける対外問題では韓国との輸出規制問題や明らかに織り込まれていない消費税増税問題など、本来の欧米と国内ネット証券の先物オプションマネーゲーム的下駄が剥がれつつある点と小さい問題がジャブのように響いて本来の日経平均の価格があらわになっていると思います。

まあ結局これはこいつらが折れるでしょうね。


そしてFOMC問題

過去のトランプの口先介入時には全て裏がありました。彼の口先介入はその場では上がりますが逆指標になりえるものが裏にあると見て間違いないでしょう。

中国とは合意寸前だ4月末に連発したツイートの翌日に中国への追加関税だとして大暴落を起こす。(これは何度も書いてるので過去の事例割愛します)

FOMCへの圧力を連発している。→予想通り利下げされる・・・と思いきや現状維持をパウエル発表→大暴落→ほらやっぱパウエルもFOMCも駄目だ!俺の言った通り、下げるしか株あがらねえんだよ!


・・・までをセットプレイと想定して良いんでないでしょうか。まあこの時点で憶測にすぎませんが、下駄支えの脆弱さから想定する下落は凄まじく雇用統計の好調の裏腹に200ドルの下げ幅を観測するのがダウです。下げとは連動する上海、日経も釣られ下げをするのは間違いないです。

これまで経済指標の重大指標は全て無視して上げたのはダウですが

ダウは一点突破型の利下げ希望で上がってきた株です。ある程度あげて下げ幅を調整したのが真のトランプ狙いともいえます。

そしてここが最大の転換点なのが


7月10日 日本時間の23:00にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言


大事なので見出し化しておきました。他の数値はどうでも良いのでここだけで注目をしておけば問題ないかと思います。

各機関のオプション手口を見ても


アムロ、国内ネット証券は下げる方向性による収益を作り出す形を形成しております。SQ値まではまだ先ですが、この局面で上昇になるか、下降になるかはパウエル次第となっております。


今後のポジションについて


今少し考えがあるのですが想定通り下げてくれたおかげで300万の含み損は180万まで落ちました。私は下げポジションを想定しておりますので当然このままもっていきます。

しかし、最近自分のプライベートで結構ワヤワヤと言われる事もありました。こそこそ私が株トレードやってるのが気になるようです。それと仕事が増税前リフォームキャンペーン 補助金期間限定蓄電池バブルとダブルで忙しい事もあり、ネットの株活動をしながらのパフォーマンス維持は厳しくなっております。実際、忙しくなった時期のパフォーマンスはかなり落ちてる事はツイッターでも報告しました。

この状態でスキャ相殺や数々のテクニック手法を繰り出すのは困難なのでパウエル発言前後と私の休みのときにどういう形であれ、全部ポジション解消をしたいかと考えております。おそらくその時点では損失130万ぐらいとなりますが、一旦自分の損失や自分がやってる株のトレードなどを相方と話し合って、今後継続するかどうか話し合いたいと思います。

やっぱり嘘偽りをしてまで株をやらなくてもお金に対して家族となる人と考えてやる事は必要でしょう。今プライベート的な話で言えば闇の病院との話しが問題化しており、人間関係や人の幸せの足を引っ張る職場の連中との向き合い方や今後の私たちの結婚問題等も話し合わなければいけません。

もしかしたらその条件に私のお金の管理(いうても彼女も浪費家ですけどね、まあそれ以上に浪費してるとも言えるのが私ですあ)が徹底するとなれば株のトレーディングは休止になるかも。。。と言えます。

結婚するには私の本音は病院辞めてほしいという事です。私が大黒柱になるのでお金の管理という意味でおこずかいで参入とか株であるかもです。

まあこんな形で相方=近い将来の嫁さんにはちと相談して株をやっていきたいなーって思っております。

お金の浪費癖はエアマックス、ゴルフ、時計、カバン、靴など買いまくるわしが原因なので、株は軽減税率の如く除外して頂けるかもしれないのでその場合は継続してやります(^^


終わり




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