△両建て成果0!3月14日15日37/ひたすらMSQに向けたがっちり操作された相場に何もできず眺めてただけ。今後の展望について
仕事が決算に向けた営業、社内管理、部門戦略が株をやる上でがっつり被って何もできない事が多くなってきましたもまるです。
そしてその影響でプライベートの自分の脳はショート寸前になってました。
ホワイトデーの相方へのプレゼントは忘れて
社内の事務の子へのプレゼントを忘れて
彼女の送り迎えも忘れて
あらゆる事を忘却の彼方へと消し飛んでいきました。
まあそんな中で株もいよいよ混沌へと向かっていきました。
あらゆる市況ニュースをかき集めると
ボーイング
EU問題
米中貿易問題延期
結構探し出せばキリがないマイナス因子。
さらにテクニカルチャートも過去の情報でも提示しましたが、どちらかと言言えば下方向を示しており、特に昨日は決定的な
5日線が25日線を数度抑えるデッドクロスになり下降トレンドを形成。
そしてオプションに関しては
ゴールドマン(建玉上)、アムロ、JPMは下値を迎える局面です。
しかしこの数日間は関連する数値上、統計上の常識を覆して真逆の動きをことごとく行うのでした。しかしそれだけではありません、売り数量もこれまでに類を見ない12万程出ておりました。これはすなわち、この数値で買ってくださーいっていう気配値であります。そして日経ETFは株との売買の売り数量、、買い数量の約定指数というよりは日経225の相関的指数であります。必ずしも買い手売り手の合致を見なさなくても良いわけです。すなわち、そのまま板の活況、売り数量の大きさがそのまま買い手の活況の方向に行く事が読めます。
こんな気配だったら・・・良し買っていっぱい売ったろ!って思うわけです。
いきなり上値抑えて失速かよ!
そしたらまた上昇するのかよ!円安が下値支えてる?
お?今度は上がるのか???
また失速かよ。なになに?方向感なく軟調?
じゃあ最初から上げるなよ!
上値完全抑え込まれて、今度こそ
あらゆる情報統合により下げるかと思ったら
次の日は
また上げるのかよ!また上値おさえ(ry
以下ループで、ザラバ中の上げ下げについては明らかに個人トレーダーの意向を無視して参加した人間を殺す相場です。兼業で株買ってみよ!売ってみよ!って人を確実に焼いていく相場環境です。
この相場はテクニカルチャート上の判断や市況のあらゆる情報を無意味にしているためSQに向けた方向性を読ませない中々高度な揺さぶりです。
オプションの有識者の判断やテクニカル上も全て状況を分析してきましたが今の所、根拠の提示のない方向感になっております。ツイッターの有識者様もかなり苦戦しており、ここは素直に参加を止めるのが一番な気がしました。
というか、私は何度もツイッターで言っておりますが
どっちかに触れれば利益を出せるポジションになっております。
ちなみ相場が21500以上になったときロングは
1126円の利益になります。
1600株2800万信用買いしてんのにざけんな!
このちょっと上げてちょっと下げるといういやらしい手口で
利確を絶妙にさせないポジションを強いられております。
あ、分かりました。このダウと日経の仕掛け人のターゲット、俺だ!
・・・・なわけねえだろ!!(セルフツッコミ)
ところでこの2日間の相場みてどう思う?
・・・すっごくジェットコースターです。
これが人が何かの利益をあげるためにする動きではなく人為的機械的な反応を示している事が分かります。
そもそもの手口はアムロが売り越す本日までは形だけの拮抗状態でした。アムロは今回売り越し主にミニを中心に展開しだした以外は拮抗状態
ミニデータです。
建玉でもっているものの、GSはほぼ静観状態のような形を取っていました。
基本でかい海外口は先物とオプションの取引高と建玉でしっかり上値に売りを入れて2段構えの抑えをかましておりますので、普通に考えたら上値の箇所はGSやJPM、アムロ、そしてみずほ証券も直近で5万近い建玉の売り越し残があり、結託して下げる可能性を残しています。
大局的、優先順位があるとすれば
1 市況 政治局面の方向性
2 手口オプション関連の全体的流れ(上げたいのか下げたいのか
3 テクニカルチャート
かと思います。
そして1の局面が絡んでいる個人トレーダーが望んでいるものですが、
個人トレーダーの相場観はETF板等で見ても買い手目線になっています。
しかし上値抑えられていて、しかも買う理由がない、昨日、今日みたいに何か株価が上昇してるから、買ってみよう!って個人が参加するわけです。ETFの板見ると良く分かります。それをつまんない仕掛けで腰を折ってる状態が今の相場です。米中問題の解決や為替や上海株の動きを見ても下げようとする力は個人ではなく2番関連の都合でしょう。しかし2番の人達も今のとこ上記で書いた通り、本格的に下げたいのではなく、市況の情勢によってアルゴによって方向性を結論づけたいのかと思います。3は正直、どう考察してもあてはまらないので今のような暴落暴騰が起こり得る相場だと動きの流れはこうなるかも…程度で見るのが正解です。
1の場合、中国関連の貿易問題破談が一番分かり易い問題でしょう。
今上値丁度抑えてるのでそのままズドーンって落とせますね。
とにかく今は理由が何であれ上げもすれば下げもするので、何かを根拠づけて相場予測するよりは状況見て短く手仕舞いしていくか、参加しないってのもありでしょう。特に半端に参加する事で大きく損失を被ります。
そして直近のダウは好調で、これらの上げもこれまでの上げ材料に比べたら弱い市況ではありますが上げています。上げる理由も下げる理由も適当なので逆張りの暴落・暴騰を引き起こすのは容易でしょう。
米中問題が4月に延期したのならばそれ以外の指標でこれまでのバブリー米中貿易解決期待値で散々挑戦した26,000円以上の壁を覆すのは難しいと読みます。そして今ダウは意味もなく上げるのは、そのまま本物の上昇形成を作れる力はあります。MSQの上昇トレンドを成功できますが、日経は海外ヘッジがそっちに力入れてるせいか、まったく先物指数も合致していません。これが本物の個人トレードを巻き込んでの上昇トレンドなら少なくても21,600円になっているのが正しい数値です。過去のNOTEにも書きましたがある一定の差額で動いてるのが日経とダウの関連性です。
そこがずれるときヘッジの仕掛けが偏ったときや、本来の相場との乖離が起きている証拠です。ですので結論言えば
意味のない上げのビッグウェーブにのって来週だけは上値を抑えてた分を突破してロング目線ってのも有りじゃないでしょうか。
但し、逆張りの大暴落の可能性もあります。先ほど言った通りいつでも暴落差し込めるのは市況や情勢的に弱いため、手口次第で簡単にそっちも仕掛けられます。
ロング6割、ショート4割で持ちこして、別期間でどっちも転ぶので転んだほうを両建て清算。これが理想です。今は手口の揺さぶりによるブラインド化が激しく、方向性を見せてないので一方で読み切るのは不可能です。資金をしっかり管理してどっちにも余裕幅持たせて相場に挑むのが正しいでしょう。
決してすけべ心で両建てでどっちも取ったろと、資金全フルポジは自殺行為ですのでやめましょう。(オレダー)
終わり
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