本日のザラバETF日経レバレッジ収益について22/ザラバ中スキャトレ 「過熱感」と「売り手仕舞い」スイング継続中。含み益65万
こんばんわ。
本日の成果についてお話します。
24730円の収益!
今回の相場のテーマを言えば
ヨコヨコ相場への介入と我慢への爆発が重なったという分析でしょうか。
前日のダウ平均が我慢に我慢を重ねた上昇気流となりました。
前日の記事にも書きましたが
上げ上昇を下げに変換するには各国の経済指標やらネガティブ報道などの数時間で可能ですが、根本はダウの強さは堅調である故、やや下げがあっても下げて終わる展開には成り得ない。よってロングポジをするための押し目買いは狙えるかと思います。
実際ダウは前日の相場微上昇で終わりました。プットコールレシオによる数値も0.3推移であり、ダウの数値も堅調ながら懐疑的な局面であったと見ました。しかし市場というものは懐疑的局面でこそ芽を形成します。
この懐疑的でありながら下がらず上へ行く方向性を示せたのは日経にとってもプラスでした。当然ツイッターで堅調な微上昇推移を予測しましたが
予測通り21300円~前後の推移でヨコヨコの流れになっていましたが突然21400円の100円以上の上昇となりました。動きの中で少しずつ推移していた相場の流れが上向きになりました。
この方向は違和感や過熱感がありました点をツイッターでも書いてます。
数日分の上げエネルギーを一気に溢れてきたのかという気持ちもあったのですが素直にここからスキャを取る方向性で相場への売買をしておりました。
いつものように呑気にスキャ取りの最中・・・・スコーンって
下げました。ナイアガラの滝の如く一気にです。市場は懐疑で育てた芽ですがこの芽が一気に花をつけて成熟していったのです。当然こうしたパターンのときは一気に売られるか売り仕掛けの流れがあったのではないという事も想定しなければならかったと思います。
しかし単純な売り仕掛けというより、相場的には市場や景況の方向性として上昇へ向けて買いをする方向性はETFの板による個人の感情に出ておりました。さらに売りには売られたのですが、これは決して市場をマイナスに引っ張る悪い仕掛けではなかったとみます。つまりこの時点で面を喰らってのショートカバーやポジション調整を余儀なくされる事なく、冷静に買い増しを行っておりました。
あのナイアガラ下げはなんだったのか
悲壮感もジレンマが板に反映されます。
ここで下げ止まるとか、ナンピンしたろとか、ちょっとだけ買い越しして
両建てしようとか
ETFレバレッジを高速で回してると下げ相場のときの人の心理が板に
詰まっております。実質あそこは個人による日経平均株価の相場の縮小図に
あたると思います。しかしそうしたジレンマも感情も覚悟もなく
↓
↓
↓
一直線だったのでこりゃ個人どうこうじゃなくて手口の利益確定売りか
プットオプションではないかと読みました。
慌てる事なく、すぐ買い増ししてスキャでの小利益を取り続けました。
結果的にはプラスで終わりました。
あの下げがあっても相場自体の下げではないので自浄作用によりすぐさま
リバウンドになり、かえって押し目買いの養分が増えて活況が沸いた気がします。
前回の記事でダウや世界的相場状況から本来は微上昇が正しい所だったので
いきなり21400円後半は過熱感有りと見ていました。本来それがある場合は
ダウが前日の過熱感と組み合わさっての上昇だと考えていたので、さすがに上げすぎる状況だったと思います。
今後の相場と方向性はどうなるのか。
いよいよ舞台的に各国の上昇土台は整っているのでダウ平均にも本気の26,000円以上の推移を見せてほしい所です。アジア各国は明らかにダウ・・・つまりアメリカと中国に熱い視線を送っております。
では見てみましょう。
まだダウが懐疑的な感じの方向性だよ!!!!
しかしもう方向性は上目線での芽の形成です。今日の夜には26,000円を超える形になり、結果として日経も明日に21,500円以上のトレンドラインにのるのではないでしょうか。よって明日も上昇と読みます。
自分のポジションについて
ロング買い増しのスイングポジションになっております。現在、含み益が
70万近くになっておりました。プットコールレシオの関連で21,500円~21700円、ダウの26500円が一旦のピークと読みます。その時点でも私のETFポジションは100万近い利益になるので、そこで利確します。
こっちも芽を育てに育てたので、個人の感情通り行くはずがありませんが・・・
ってか行ってくれえええええ!!!!頼む日経!!!!!!
終わり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?