こんばんわ。本日は良い事もあり、相場観もドンピシャで利益確定できたのでほんまうれしかったです。良い事は、ようやく来週に相方とのお互いの連休がつき、とある仙台の温泉に行く予定です。連休つっても1泊二日ですが、お互い仕事が忙しすぎたので、良い骨休みになるかと思います。

さてどーでも良い話を広げていたので今回の収支報告を行います。

本日は・・・

192,700円の収益！！

前回の記事も参照して頂きたいのですが

ダウ理論やテクニカルチャート上では上げるラインだった。

権利付きの最終日、押し目買い、株収益の割安感などを含めた判断です。

しかし、確証をもたらすにはあまりにも各地での暴落サインを騒がれすぎていました。自分もポジションを落ち越した事を後悔はしておりましたが

明日は買い、権利落ちで売りと決めていたので実行しました。結果的には良かったというか・・・・

リセッションとは何だったのか

と思えるような上げを見せました。まあ個人の踏み上げ相場だった感はあります。というのもアルゴや手口等の騙しというよりは欧州市場や為替の好感そのままにショートを切ってロングで各地で行ったか、損切りをしていった事で、まさに個人の屍を土台に上昇していった相場だったと思います。

何つうか各地で暴落を騒ぎ立てた奴、逆イールド連呼していた奴、それと恐慌を謳いまくったニュースサイトや記者もていよく利用されたのとグルだったように思えますね。被害妄想でなくてまじで。

おそらく9割の個人はショート目線だったのを見事逆張りをされた感があります。株に置ける金言

強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

そのまま市場反映された形になりました。

しかし何も逆張り正義というものではなく、よーくテクニカルチャート見れば、信号というかサインは出ています。まあこれは前回書いてるのでもうどうでも良いです。

タイムライン上はここ数日静けさを保っています。この連続の怒涛の真逆の展開により、退場者が多く出たとみて良いでしょう。株なんて絶対投資対象にしちゃいけないというのを感じた人がいて結果的に株市場を冷え込ませる結果になったのではないでしょーか。

さて、明日以降どう動くかですが

本来上げる理由は一次的とみなしていましたが世界市場の好感を巻き込んでの上昇でしたら話は別でした。この情勢は間違いなくテクニカル分析を大事にすべきと見ております。この分析とダウ連動相場、そして為替、世界情勢を総合的に見れば明日以降の動きも自ずと判断できそうです。

まず世界情勢好感の根拠を提示しましょう。

あんなに騒がれた欧州市場がリバウンドしてます。逆イールドと欧州よう考えたら関係ねえだろ。。。。

全体的には何かに好感を感じてあげております。

そしてテクニカルチャートです。

見えづらいのですがボリンジャー線と5日線25日線密集したカオス相場です。この広がりが収束しているときは外部環境によってその波形が広がっていきます。ダウ次第で上抜けの２σのラインを展開できるチャートを形成しております。その証拠にダウ理論で見るとこうなります。

N波動を形成しております。当初はダウン形成かと思いましたが前回の記事でも伝えた通り数日間上昇形成をすればこのN型の上昇線は2σにぶつかる理屈になります。ためしにボリンジャーを入れて過去の鋭角な下落線に当てはめますと

鋭角に下げた箇所からのリバウンドは上位σを突き抜けやすいという事です。いわゆる波動がリバウンドを押していく形になります。

という事は21800円台を目指せますが、しかし権利落ち日なのでその落としどころは21600～程度ではないでしょうか。

ですので今晩のダウを見て連動相場状態に戻ればスキャでのロングをやり、ショートは持ちこしを行います。

引き続き今は両建てによるポジション前回は７：３でショートポジでしたが5:5程度のポジションに調整しております。

そして思った事がありますが、今回の相場は多くの犠牲者が出てしまいました。

私は個人目線の観点で話していたつもりですが、そもそも多くの個人トレーダーは１００万いないの資金で逆張り両建てなどのポジションを作る事など難しいかと思いましたが、元々、３５００万前後の資金から株トレードをスタートしており、ある程度の困難や持ちこせる資金のパワーで対応しております。つまり自分自身ただの資金を用いたパワープレイで成り立っている側面がでかいという事です。

自己資金が多い人間しか今の相場は勝てない。それも順張りトレーダーは死ぬ、糞相場です。まともに考察しても簡単に逆に動くという点を見れば、資金は枯渇するでしょう。今どういう気持ちで相場を見ているか分かりませんが

ボラリティが迷子、個人介在の少ない連動相場、Ai、大口に支配された日経平均はオススメしません。完全なるどっちかのトレンドを形成してからの参入でも良いんでないでしょうか。

終わり