〇33万の収益6月3日~4日61 セルインメイの尾を引く下落トレンド 今後の方向性をテクニカル 為替 ファンダ 先物 から分析

雑感

こんばんわ、もまるです。

直近の仕事の帰りで23時手前、そのときの状況で相方を病院で拾って帰るか、マッサージを受けたり、食事したりするので確実に家戻るときは日付変わるときだったりします。こないだ家帰ってリビングで気絶していたらしく、相方に「片目開いて寝てたよ」って言われました(マジ?)

疲れてみる相場はただの数字の羅列にすぎず、この状況下では判断能力も次の仕事にも支障きたすので前回のNOTE出したその日は相場参加していませんでした。NOTEも朝起きて寝起きの5時ぐらいに書いていましたが一切の見直しもまた読み返しもしておりません。

ですので内容が雑さもあり評価も芳しくなかったのかもしれませんね。(ハートモスクナカッタシネ)あ、別に評価ほしいわけでないのであしからず(^^

しかし、今日は少し仕事行って相場を見れましたが果たしてどんな結果だったかお伝えしたいしたいと思います。


収益について

本日の成果はと言いますと・・・


337,606円収益!!

まあほぼ先週金曜日にショートのダブルブル売り越した分の利確が全てです。スキャルピングやその場の判断でのロングショートは入れず、20400円の上にいったとき日経レバレッジETFでショートポジションを入れただけで終わりました。結構ポジション取っては損切り利確と繰り返してるのと、数回入って適格に利益だけ取る手法は、そんなに収益の差がない事が過去のトレードからも分かります。そのため損失の金額も少なく利確も数度だけと少ない回数で利益を上げる。

これはトレーダーにとっての理想というか 

利益は最大 損失最少

究極ともいえる手法でしょう。・・・が、自分がそれを今出来ているかというと今回は良くチャートの傾向やオプション玉などをじっくり確認していたので入らなかったための結果論に過ぎないのですが、少し回転数については抑えて的確に利益ポイントで入れるようになれればと思っています。思っている「だけ」で出来るとは限らないんですけどね笑


今後の株展望について


まず一つの転換期というか、ついにというか、ダウも日経も

テクニカルチャートのボリンジャーバンドのー3σ付近まで到達しております。

ダウ日経共  5月14日にです。

この到達あるいは、付近の最大値までいった過去のチャートはどうなったかという点を見ていきたいと思います。

終値時の価格 先行スパン2線 25日後の終値の価格 ボリンジャーバンド値でそれぞれ確認していきたいと思います。

まずそれぞれのチャートです。

ダウ


日経


・ダウチャートについて

2018年
2月8日 終値23860円
ボリ‐3σ 23669円
25日後 3月16日 24946円

3月23日 終値 23533円
ボリー3σ 23573円 
先行スパ  24988円
25日後4月30日 24163円

10月11日 終値25052円
ボリー3σ  25096円
先行スパン2 25082円
25日後11月15日 25289円

12月24日 
終値21792円
ボリ-3σ 21296円
先行スパン2 
25,532円 25日線
25日後1月30日24999円


・日経平均チャートについて


2018年
3月26日
終値20766円
ボリー3σ20352円
先行スパ2 22539円
25日後5月1日
22508円

8月13日
終値21857円
ボリー3σ 21727円
先行スパ2 22256円
25日後9月18日
23420円

12月25日 
終値19155円
ボリー3σ 19321円 
先行スパ2
22710円
25日後2月6日
20874円

2019年
5月14日
21067円
ボリー3σ 20781円
先行スパⅡ
21032円
25日後  ???


過去の統計チャート上ではボリー3σをつけた25日線ラインでは全て上昇しております。

過去のボリンジャー3σ付近はある種 群集心理の 

押し目 売られすぎ 自律反発 などのフラクタル構造に収まる基本原理のように見えます。そのため、短期数週間では乱高下で摩耗するトレード軍資金に損切りかナンピン、逆張り、両建ての予防策を講じますが、中期目線で見れば、買い場となっている可能性があります。

過去のボリンジャー3σ付近まで行った時期も今の時期と変わらぬ下落トレンド真っ只中と考えれば さらにチャートを掘り下げて

モメンタム(弱気すぎサイン)

RSI指標(売られすぎサイン)

抵抗ライン

を当てはめて全力ロングせず保険で数百株ロングをこの付近で保持しておけば収益の要を作れる可能性もあります。勿論フラクタル構造か否かは絶対的根拠の理論値でもなく、ある種のアノマリー的感覚ですが、これ以下を掘るかどうかはの指標として見るのも良いでしょう。


ファンダメンタルについて

ファンダメンタルは真っ二つに割れるネガティブ ポジティブな

ニュースがあります。



本日22:45 アメリカ
(米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言


まずリスクの懸念は当然米中貿易の問題 G20には折り合いがつかない方向性がネガティブに捉えられている箇所もありますが、同時に手打ちや解決策をもう数か月先を見据えて提示する方向性も示唆さてております。

この辺までは下落方向に相場が動くのはトランプ及びアメリカ側も想定済みの可能性があります。米中貿易の手札の数はアメリカ側が優位なのは間違いないです。

さらに今回はFRB発言に利下げ観測によるパウエル議長の発言が注目されているがこれはどっちをどう無難にさばいでも詰んでる気がする。

利下げを強調すれば、当然円高に振れて、円高リスクはそのまま株価の下落、別の資本への投資に赴くので当然株はさらに掘る可能性大。

ちなみ私もですが、夕方107円までの下げを見てやはりもう少しショート詰みたいと思い、ちょびっとだけETF日経レバを300株ポジション最後に指値しておきました。本当はノーポジだったのですが最後に約定したので、この短期限定のショートポジで考えます。

しかし利下げを実行した後、G20日までの間に経済内需を優先して考えるトランプとアメリカの重要経済指標

ADP雇用統計  ISM製造業の発表で悪ければこれ以降の下落に

トランプ砲を飛ばしてくる可能性もあります。利下げ観測での緩和政策があれば、中国との貿易協定に関する時間をさけるので 当面ここの動きでの牽制合いでの上下が予想されますが、リバースする可能性は上記ボリンジャーなどのテクニカルと併せると多いにありえるという事です。

さらにこのまま下落を伴う動きによって

日本もこの辺の形をちらつかせて下落トレンドの反転を狙ってくる可能性もあります。


まあいずれにせよ上がる方向性は希望的観測もですが、下落方向が確実性のある社会情勢上の今を示している気がしますね。しかし単純なテクニカルチャートだけで上がるものだとは考えないのですが、わずかな希望でこの手の売られすぎサイン時は反転したりしますので要注意です。


ブローカー先物累計について

ラージはわずかにまだショートですがミニは何と大きく累計でロングに傾いています。欧州系のオプションもロング建ても増えてる点もあり、20300円付近からの利確からコール・ロング狙いの上昇ポジへの反転も狙っていそうです。


ポジションについて


短期のためにポジ300株だけ持ちました。これだけです。


結論として ポジション割合は今後

中期目線 ボリンジャー3σからの25日線までの上昇のロングポジ ダブルブルで数千株

短期目線 日経レバでの400~500株をスキャル ワンデースイングで勝負という展開ポジションを想定します。



終わり


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