4月5日ETFの板は疑似チャートに成り得る。板から学ぶ相場の流れ



雑感


今日は久々の連休でした。

彼女はまあ夜勤行きましたけど、やっぱりね、気付いたんですがね

一日休みを間に取るより2日連続休みのほうが絶対心も体も快復するって事です。私がツイートしたりなんか株をチラチラみて話せるのも休みが連続だからですね。年齢のせいなのか、最近の仕事関連の問題なのか、一日ではリカバリー出来る程の快復も相場に向き合いをするって事もしたくなります。


と言っても明日仕事ですけどね。

とまあ、冒頭の雑談はさておき、最近タイムラインでの皆さんの相場の予想や情報をひじょーに参考にさせて頂いています。

このタイムラインで占めているチャート分析は主に2種類

・テクニカルチャート

・オプション手口分析・・・損益分岐線

この損益分岐線がタイムライン上占めています。きっかけは東京みっくsさんが頻繁に活用している進化させた分析手法かと思います。前からあったかどうかはさておき、近年公開している損益分岐線という考え、そしてこの幅からどこに着地点を持つかという心構え、アノマリー要素、覚悟は絶対相場に向き合う場合に大事です。

実はこのワードが出回る前からこの考えと分析されているオプション考察をされている人がいます。今もしょっちゅう分析の材料として勉強させていただいている方です。宣伝というか、していいのかどうか分かりませんがこちらの方のNOTEは丁寧に各社(主に大手海外大人手口)の分岐線を正確に書いています。リンク貼っておきますのでよろしければこの方のオプション考察も拝見されてもよろしいかと思います。(有料ですのでご注意ください

Option_analysis様 https://note.mu/option_analysis

勝手に宣伝すみません!仰っていただければはずします。

それともう一つ勉強がてら知るべきなのはオプションだけではなく先物です。損益分岐線もありますが大人手口は主に先物との複合的要素を組み合わせての売買での利益を計算している。相対分岐点と絶対分岐点も考えなければいけない。

テクニカルとオプションは相場の今と未来の起こる状況下を理解する上での知恵と知識であるためこれらを勉強するのは当然勝ち続ける上では必要でしょう。

しかしあまりタイムラインでは出会えないETFラー(と勝手に命名)というETF専門のトレードしてる人達にとってこのテクニックや知識よりも、勝ち残る、生き残る上ではもう一つ工夫というか違う観点が必要かと思います。

それはETFの板の見方、推移、感覚ではないかと思います。

オプションやテクニカルが今と未来を繋ぐ線であるならばETFというのは疑似日経平均の縮小、閉じた深海の世界に似ている。この閉じた空間で勝ち残る、利益を上げる力というのは、板の動きから売買の判断を起こす事が必須であるかた思えます。

大きな動き、事前に覚悟や準備を持つ上でオプション、テクニカルは知らなきゃいけないですし、ETFでもスイングするのならば動きを知らなければいけません。ETFトレーダーにとって実は閉じた世界、限られた時間期間空間に置いては上の動きを知らなくても、あるいは起こっても対処やリスクは先物や現物値嵩株バイオ株、新興株をやるトレードよりもはるかに少ないです。

私がトレーダーの皆様と話がかみ合わない、オプションに危機感を持ってないのはそのためかと思いました(笑

ところで板って何?方もおられますのでお見せ致します。


板について



これです。

このETFラーはテクニカルでもなくオプションでもなく先物でもなく、さらに言うには経済指標でもなく、この一枚が

チャートであり

疑似日経平均であり

そして駆け引きの空間

でもある。兼業の永遠のテーマ、限られた時間内でのトレードをする事、そして勝ち続ける戦略、戦術を構築する事ができるという。

この板上では疑似ボリンジャー、疑似RSI、疑似出来高など 閉じた世界でのイメージを構築する事が可能である。

今日、ETFを新幹線で眺めながら、比較的流れや売買も方向性は当たっていました。板の見方というより板からトレードを簡潔させる。多くの専業トレーダーが仕事ほったらかしにしながらトレードを見続けて仕事に支障をきたすという事が起こらなくなるのではないかと。(←お前の事だよ)

そしてこの分析方法について自分の成果から構築していきたいと思います。

構築していきます、という事は今日、このNOTEに書くわけでもないし何も出来ていません。

ここ数日間、トレードをどう仕事と併用するかという答えがこれです。

丁度、玉も期間予測で指値したのが全部刺さったり、損ギリしたり、いろいろあって今はショート玉わずかです。この際、この板分析手法を公開していきます。

最近皆様がやっている目次つけながら一個のNOTEでやるって方法で考えています。


ここまで書いてなんですが、頓挫する可能性あります。4月からリフォームも太陽光も偉い事になりそうです。特に増税とわけわからん国の制度エコリフォームポイント制度というしょうもない助成金で振り回されそうです。

いつのまにか、なかった事になってたら、お察しください。

板の世界観だけで勝負が決するならこれほど負担が少ないトレードもないでしょう。ちなみ今の所、4月も勝っています。4月は回数が減った分を補うために株数を3倍まで上げました。これは私にとっても挑戦です。

がんばっていきたいのですが、がんばらないかもです!以上


終わり。

4月9日追加 ルール決めについて 損切り~利確の幅


こんちわ。前回の金曜日から何もしていませんが

ルール作りは整い出しました。

ルール決めの一つとして損切り幅です。

損切りのラインに3種類あります。

デイトレード~スイングを目指す中期ETFの場合

スイングの幅はETFの回転平均日数に遵守します。

一日30円幅とみていたので 利益、損切り幅ともに約180円


スキャトレ用売買ETFの場合

仕事中一切見れないのと事前予測での反応になるため

時間:前場 後場まで

利益~損切り幅はそれぞれ30円


〇想定金額前日

4月9日、ETFの終値価格が18,000円だとする。

ナイトセッションとダウの相場が微上昇40円~だった場合

18000円が動く推移は (計算式もマクロにして出す予定ですが)

約0.19%の上昇のため、1.003%の上昇予想

計算上18054円の基準値が出来ます。

一日の最大上昇値70円、スキャ短期幅20円基準とする。

最大スキャ取り価格  前場 後場時間内 上昇想定買い

購入指値    利確幅   逆指値    購入数  

18050円    18120円   18020円   50株

18060円    18120円   18020円   50株

18070円    18120円   18020円   50株

瞬間スキャ取り価格 微上昇 ヨコヨコ 微下げ想定短期買い


下げ→微上昇→下げ→微上昇を繰り返し 2回転を想定

購入指値    利確幅   逆指値    購入数  

18040円    18060円   18020円   50株

18030円    18050円   18010円   50株

18020円    18040円   18000円   50株

上げ→微下落→上げ微下落を繰り返し3回転を想定

購入指値    利確幅   逆指値    購入数

18,070円    18050円   18090円   50株

18,080円    18060円   18100円   50株

18,090円    18070円   18110円   50株

18,100円    18080円   18130円   50株


今、ETFの賃借倍率から 売り残がたらふくあり、微下落が起きる傾向が

多くなる。この微下落からの上昇は損切りや指値のナンピンに現れるレジスタンス抵抗勢力と名付けている。この回転数を4回転程度で繰り返しても良い。

勿論資金と想定してやるべき。


一応チャート見れないときの形や予測売買はこのようにしていく予定。

まだ未完成なのでまた考えて行きます。何か質問あればいつでもどうぞです。


終わり



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