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好きなものを語る回:あくしお

おはようございます。鴨芽もめです。note始めてから初めての休日。時間があるって素晴らしい。

ちなみに朝は起きれたけど、時間あったのでルーティンが緩めになっちゃった。よくないかも。できる日はきっちりした方が、良い。たぶん。

今は空気清浄機が届くのを待っており、時間がある。そんな時間がある日は好きなものを語ろうと思う。好きなもの、語りたいふしはあるけれども、結構勇気がいる。こうして文面にすると自分の浅さが露見してしまうような気がして。それでも好きなことには変わりないので頑張って書く。なんか浅いこと語っていても浅いな~~と言わないで、好きなんだね^^って温かい目で見守っていてほしい。

私は話し出したら止まらないタイプのオタクではなく、どちらかというと吸収してそれを自分の中でかみ砕きながらニヤニヤするタイプのオタクなんだよなたぶん…。だからマシンガントーク的なことはあまり得意ではない。でも語れるオタク良いなと思うので、少しでもそうなれるようにここ数年はTwitterでも自分が好きだと感じたものは積極的に呟くようにしているし、なぜ好きなのかもできるだけ添えるようにしてる。つもり。ちょっとは言語化できるようになってきてるのかな。

前置きが長くなったけど、これも語れるようになれる練習になるかもね。好きなものを語る回一発目は「あくしお」です。

※たぶんがっつりカップリングの話になっちゃうので、そういう話が無理な人は読まない方が良いです。一応ご本人様に見られても大丈夫なように書くように気を付けます。


あくしおってなに

私の本垢(?)(@neko_kamome)をフォローしてくれている人には、定期的にうるさくしてしまうしRTしてしまってごめんねとは思ってる。あくしおです。

あくしおは、私のいわゆる"推しカプ"というもので、2人が所属するVTuber事務所ホロライブ内でもよく二人組として扱われることが多い。

・あくしおの「あく」は湊あくあ。ホロライブ2期生。最推しVTuber(以降"V")でもある。
・あくしおの「しお」は紫咲シオン。ホロライブ2期生。Vの中ではかなり推している方だけど、周りの塩っ子(※)たちの前では「推しです!!」と言いづらいので、"好きなV"でとどまらせてほしい。(塩っ子たちの愛が強大なので恐縮してしまうのです。あと"推し"はある程度重い概念だと思ってるので、1つのコンテンツ内ではなかなか複数作れない。キャパオーバー)
※シオンちゃんのファンネーム
ちなみに、他の界隈では○○×△△で"〇△"のように前後関係で攻めと受けを表現していることが多いと思うけど、ホロライブ界隈では割と呼び方の順番は関係なくて、言いやすさとか雰囲気でその二人の呼び方が決まっていることが多い。と思う。ニュアンス的にはコンビ名に近い?

あくしおは、ホロライブ初期から二人で絡んでいることが多く、ホロライブを見ている人で"コンビ"として好きな人はかなりいるはず。人気のコンビです。

大人数コラボでもよく二人でワイワイ話していたり、二人のコラボ配信もよくしていたりする。二人ともいろんな人と積極的に関わるタイプではないのもあり、コラボ配信の割合としてもかなり多い方なはず。

よくお互いのことをちゃかしあったりわちゃわちゃ喧嘩していたりするので、"喧嘩するほど仲が良い"タイプのコンビ。ただ、私が推しているもう一つのカップリングの「なかよし川(響け!ユーフォニアム)」(こっちもいつか語りたい)や、最近話題の「カンネとラヴィーネ(葬送のフリーレン)」ほどのがっつりしたケンカップルほどではない。(※)

※本人実在コンテンツと二次元コンテンツを比較するのちょっと微妙かも…うーん、むずかしい!

以下の歌ってみたは二人の関係性をかなり体現しているので、どんな二人なのか知りたいと思ってくれた人がいたら聴いてみてほしい。

「”シオンちゃん/あくあちゃん" "あてぃしのこと/シオンのこと" ""好きすぎ""」とお互いがお互いを茶化すじゃれあいは二人の鉄板ネタ。

好きになったきっかけ

好きなものを語るの、何を話せばいいかなと少し迷ったけど、きっかけは触れておきたい。

元々Vはそこまで積極的には見ていなくて、最初に知ったのはあくあちゃんの歌ってみた「インドア系ならトラックメイカー」と体重バレ切り抜き

そこからAPEXダイヤチャレンジなどからあくあちゃんにはまっていき、切り抜きであくしおという概念を知るまでは時間はかかりませんでした。

おそらく私のあくしおの入り口はマイクラ配信での隣人戦争。

公式から切り抜きが上がっているの助かる。

マイクラで日照権で争いあうセンスはなおのこと、あくあちゃんの不器用さやシオンちゃんのクソガキ的魅力、ちょっかいを出し合ってじゃれあう二人の可愛さなど、二人の魅力爆盛りな「隣人戦争 Season1」(この後も何度か繰り広げられる)です。

そこからはコラボ配信などがたくさんあったので、順調にはまっていった次第です。
(沼に沈められた原因は別にあったりするのですが、ここでは触れないでおきますね…)

どうして好きなの?

どうして好きなのか。二人の絡みが可愛くて見ていて癒されるというのもある。あるけど、やっぱり一番は関係性だと思う。

あくしおはホロライブで同期としてデビューして比較的はじめの方からお互いを支えあって頑張ってきた。また、あまりコミュニケーションが得意でない二人はお互いがホロライブ内で一番と言っていいほど気の置けない仲であることが、リスナーの私たちからも伺えます。

Vの良さ(配信の良さ?)の1つに配信から見える自然体の絡みだと思うんですが、お互いがお互いを好きすぎるところが垣間見えすぎてニコニコしちゃう。

あくあちゃんって他の人と絡むときって基本受け身か、ウケ狙いでとんでもない絡み方をするかどちらかが多いんだけど、シオンちゃんへは自然体で、こいつならどんな絡み方してもええやろという感じで明らかにリラックスして絡みに行ってる。

シオンちゃんもそれをめんどくさそうにしながらも嬉しそうに受け止めたり、うい~って感じで気軽に接している感じ。シオンちゃんの配信は塩っ子との気を抜いたくだらないやり取りも魅力なんだけど、それと同じような雰囲気で、気を許した接し方をしているのはあくあちゃんだなーと思ったりしてる。(可愛く!よりも自然体!って感じが強い。自然体なシオンちゃんはめちゃくちゃかわいい)

ホロライブはよく周年記念や誕生日に歌唱ライブ配信をするんですが、そこでゲスト呼んで一緒に歌うこともあって。歌った後にMCとしてゲストと話す時間を用意することも多かったんですが(最近は少なくなってきた?)、普通は「誕生日おめでとう~~~~!」とか「歌よかったね~~~~」とか話すんだよね。

でもあくしおはそういう場で「あい~~~~」って感じで話し始める。一番記憶に新しいのだと「あのさ~」で始まってた。

「あのさ~」で始まるMCなんてある????これがやっぱり私があくしおを好きな理由の一つですね。

あとね~~~やっぱりケンカップル的要素もある。ケンカップルの何が良いって、すぐに"二人だけの世界"に入っていってしまうんですね。

カンネとラヴィーネなんて見てくださいよ。一級試験で組み分けしている最中に馬乗りして喧嘩してる。もうお互いが好きすぎて周りが全く見えてない。いい意味で。

しかもそれを永遠と繰り返してる。もう二人にとってはそれがコミュニケーションの一環で、お互いの愛を確かめ合う行為と言っても過言ではない。

と、謎にケンカップルの魅力を語ってしまったけど(カンラヴィの例はだいぶ極端)、それに近い魅力があくしおにもある。

例えば、大人数AmongUsコラボなのに1戦終わって待機室に戻るたびにキャラの色の取り合いで喧嘩したり、

2期生(5人)のオフコラボでみんなはもう次の話に移っているのにあくしおだけさっきプレゼント交換した香水のにおいを嗅ぎあってたり。

あと二人のオフコラボで視聴者そっちのけで2人で台所に出かけて配信PCの前に誰もいない時間が発生したり。(普通は場を繋ぐ役が残る)

他にもこういうエピソードがたくさんあるんですけど、この関係性も私があくしおを好きな理由の一つです。

どんどん視聴者を置いてけぼりにしてほしい。

もうあくしおとなかよし川が好きな時点で、私はそういう関係性が好きなんだなというのはわかってきました。

まだまだ語りたいことはある気がするけど、かなり執筆に時間を割いてしまったので、この辺で終わりにします。

好きなものを語る回、書いててすごい楽しかったし自分がなぜ好きなのかを文書化することでなんか幸せになれたのでよかった。より好きになったね、あくしおのこと。

あくしおの2人にはこれからも無理せず、自分のペースで活動を続けていってほしいなと思います。

Twitterでは引き続きあくしおについて騒ぐことが多々あるかと思いますが、またやってるわと温かい目でスルーしてもらえると助かります。

最後まで読んでくれた人、ありがとうね。

また明日~



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