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T・O運命の輪プレイメモ⑤

「港町ゴリアテ」

ここから始まって、またここへ帰って来た。
そんなに昔のことではないのに、
あの頃からたくさんのことが
変わってしまった。
良いほうへ変えたくて、
でも起こったことは、
良いことばかりではないように見える。

それでも僕は今、
良いほうへ向かっているんだろうか?

僕が生きていくうえで、
人として生きていくうえで、
どうしても譲れないものを
捨てない選択をしてきた。

今までも、これからも、
そうしていくだけだ。

今目の前にあることを、
ただ懸命にやるだけだ。


********************


高低差のある町のいちばん低いところから
スタート。
今日は賞金稼ぎのかたです。

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モンスターはゴーレム×3、忍者×2。

シスがガンガン前に出ます。
攻撃をガンガンくらってるのに、
ガンガン前に出ます。
バカです。
本当にウザいです。
かのぷをこいつの回復役に
貼りつけるなんて宝の持ち腐れすぎるし、
なんならもう
こいつに回復アイテム使うのも
もったいなくて嫌になってきました。

ちょっとすっこんでろ💢💢

登場の時期の悪さとAIの仕様のせいで、
システィーナ印象悪すぎて気の毒…
(本人は良い子なんですよ)

戦闘をこなすだけで精いっぱいのときに
必死に助けようとしてるのに、
能天気に特攻されたらそりゃ頭にくるわ。
迷惑しかかけられてないもん…

こいつの不必要な
スタンドプレーがなければ、
危なげも問題もなくこなせるステージ。

しかし、
今回も後味の悪い勝利。

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… … …(._.)

忍者専用武器を一本いただきました!ヤッター!
…と思ったら、
Lv10にならないと装備できない…
ウンそっか…



「ボード砦」


古都ライムの一歩手前、
ヴァレリア解放戦線の拠点「ボード砦」。

ここでは戦闘は起らずイベントのみ。
てっきりもうひと救出戦あるかと
ビクビクしていたので、
ホッとしたような、拍子抜けしたような。

そこには、
ヴァレリア解放戦線のリーダーであり、
システィーナの姉でもあるセリエがいた。

ここへきてわかった
ヴァレリア解放戦線の内情は、
平和な世界を手に入れるために、
武力を用いることを選んだセリエたちと、
システィーナをはじめとして
その考えについていけなくなった者たち
とに分かれ、どうもいまいち
足並みがそろっていない様子。

今、ヴァレリア島の勢力図は、
大きく変わろうとしている。
そこから、まもなくガルガスタンは
消える。
バクラムとウォルスタで勢力を二分する
ことになるだろう。

セリエは、
段階的に双方のトップの首を
獲るつもりでおり、
まずはウォルスタのロンウェー公爵の
暗殺を計画、まさに実行しようと
している時だった。

その是非について揉めている最中に、
ガルガスタンの本拠地コリタニ城が
ウォルスタ軍によってついに陥落、
バルバドス枢機卿処刑の報せが入る。

議論の余地も迷っている時間もなくなった
セリエを止めることはもうできない。

ヴァイスと同じように、
ときに非情な手段や犠牲を出すことも
やむを得ないとするセリエ。

争いの連鎖を断ち切り、
その他の手段を見つけようとする
システィーナ。

それぞれの考えは折りあわなかったけれど、
それでもそういう考えや思いを持つ妹を
私は愛している、
どうか力になってやってほしいと言い残し
セリエは砦をあとにする。

その後のシスとの会話発生で
「いっしょに行こう」
の選択をもって、
システィーナ、バイアン、フォルカスが
正式に加入。

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「古都ライム」

夜とはいえ、不穏な不自然な静寂に
包まれる古都ライム。
やっぱり待ち伏せされていました。
しかもまたザパン。
ドラゴン×2、ゴーレムも×2くらいいる。

モーミィくんと姉さんだけ街の中央に
孤立した状態で、
他の仲間たちは街の左下の一角から
スタート。

孤立していると
焦ってしまいそうになるけれど、
モーミィくんは
戦士系で普通に育てていれば、
丈夫なのでそんなに心配しなくても大丈夫。
ひとりで無理に戦おうとせずに
受けたダメージを回復しながら
少しずつ後退して仲間と合流しましょう。

大型のモンスターも多く、
狭く入り組んだ街路でモツモツに
なりがちなので、
戦闘を長引かせるとやっかいそう。
ザパンを集中的に狙っていきます。
幸いザパンはモーミィくんを避け、
仲間が多くいるほうへどんどん
出てきてくれたので、
アーチャーチームにがんばってもらい、
かなり早めに戦闘は終了。

倒した敵も少ないので報酬も少ないけど、
今回は仕方ない。

イベント発生。

追い詰められたザパンは
姉さんを人質に取り逃走。

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姉さん自軍から離脱。


同時に、
アルモリカ軍(ウォルスタ陣営)の主力が
コリタニ城に集結しているため
手薄になった隙をつかれたライムの街が
大軍を率いた暗黒騎士団に急襲される。
ガルガスタン王国が滅亡した今、
バクラムが進行を再開したのだ。

不干渉条約は一方的に反故にされたようだ。

現ウォルスタ陣営のやり方に従わず、
ライムに残っていたゼノビア王国聖騎士団
ランスロットさんたちは、
ライムを護ろうと奮戦するも、
数での圧倒的な戦力差は埋められず、
5000人もの民間人の死傷者を出し、
ライムの街は炎上する。

バルマムッサの光景が甦ってくる。


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混乱のなか
聖騎士団のみんなの生死も不明なまま、
後ろ髪をひかれる思いで、
モーミィくんはザパンを追って、
ウォルスタ陣営の本拠地
アルモリカ城へと向かうことになる。

みんな、無事でいてほしい…

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