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ゲームプレイ日記 手書きでWizardryエンパイア3 第4回 貪狼の咆吼B3 前編 ~大樹を守れ~

こんばんわ、読者様。
3月も後半になりましたが、寒の戻りによる気候の変化に、皆様体調を崩されていないでしょうか。
更新頻度は下がりましたが、いつも通り元気よく行きたいと思います。

さて、Wizardryのご報告です。このダンジョンの前半戦が恐らく今日で終わります。何階まであるのだろう、勝手に6階と思っていますが、果たして。

この記事は状況報告、感想のような形なので、ある程度のネタバレは含みます。ご注意ください。 
※今回、ポリシーが確認できなかったため、ゲーム画面は記事に使用しませんが、ゲームの著作権はすべて権利者にあります。関係の皆様、素晴らしいゲームを世に生み出していただき、ありがとうございます。   
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(公式ホームページアクセス不可により、当時の権利表記を記載。) 
注意点:ご報告の途中、私の拙いイラストが出てきます。私の画力は元より、6人の冒険を見守って頂けると幸いです。
(この記事は10分で読めます。)


B3Fの地図(途中経過)
北西の2Fからスタートです。
北東へ行くにはどうしたら…?

①同じ冒険者だからこそ?


B3Fに降り、相変わらず暗い道を進みますが、敵の種類に変化が。メイジ、ナイト、エルフ、ノームと、人間族の敵と戦う機会が多くなってきました。
同じ冒険者なのに…いや、冒険者だからこそか。
功を焦るもの、宝を独り占めしようとするもの。単純な追いはぎ。
いくらでも理由はありますね(世知辛いぜ)。

ただ、同じ人ということは敵も魔法が使えるということ。
眠らせてきたり、混乱させてきたり、攻撃魔法が来たり…何度も言いますが、こちとら回復がないんですよね!

さすがに一旦街へ帰還し、回復薬をたんと買ってきました。
回復薬とはいえ、下級回復呪文1回分なので回復してもせいぜい5くらい。
無いよりはマシという程度です。

おかしいなぁ。もうレベル7なんですが、一向に僧侶は回復呪文を覚えてくれません…。


②悲鳴の木霊する階層


ただ歩いているだけで「わー」とか「きゃー」とか悲鳴が聞こえてくる
ゲームボーイ版とは表現がさすがに違います。なんだかこれ以上進みたくない…そんな気持ちになってきますね。
なんだろう、変な罠にでもかかったのか。それとも強い敵に出会ったのか。むむむ……とにかく慎重に行こう。

・探索が行き詰まる

②の奥で行き止まり(後から別のルートで来ますが、⑤は一方通行で、②側から見ると完全な壁です)。
そういえば、Medi(魔術師)がレビフェイト(宙に浮く呪文)を覚えていました。一旦B1Fの落とし穴の部屋に行ってみましょう。何かわかるかもしれません。
ε≡≡(ノ ・▽・)ノ

・B1F落とし穴の部屋

部屋に入る前にレビフェイトを唱え宙に浮く。分かっていても呪文をかけ忘れることがあるのがWizの怖いところ。「あっ!」ってなったらもう遅い…。まぁ、私が慌て者なだけですが…。
(”一 一)
入ってみると「シュート」の文字が出ない。
「ふふふ、宙に浮いているのだよ。あの頃の私たちではない…」
と、得意げな私でしたが、周りはダークゾーン(暗闇)
(;・・)
何も見えん…頭で歩数を数えながら恐る恐る進むと「魔法陣」を発見。
しかし何も起こらず。なんだろうね、これ…。ひとまずメモだけしておきます。引き返しますか。

・違う梯子からB3Fへ

北西が手詰まりなので今度は南西の梯子(「2F」と記載)からB3Fへ降ります……と、降り立ったのはとても広い部屋。なにもないけど…。


③シュートならぬピット!


「ピット!!」
トラップにはまったときは「シュート」かと思い、一瞬思考が停止しました。危ない危ない…。
「B1Fのシュート」と「B3Fのシュート」は被害想定が段違いなのです。主に次階層の敵の強さ的な意味で
ここでは「シュート」ではなく「ピット」。やれやれです。

「ピット」で一安心。「ピット」は小ダメージを受けるだけのトラップ。ただ、移動せずメニュー画面を開いても再度ダメージを受けるので、うっかり屋さんには地味にキツいトラップ。
イメージでいうと、お年寄りに人気の公園とかにある「健康への道(少し鋭利な石の上を歩くやつ)」の上でキャンプしちゃったようなものです。
書いているだけで痛ぃ…。

そして東の梯子と繋がる道を発見。またしてもピット。
回復薬が勿体ないけれど仕方がない……ぐびぐびっ。


④物理攻撃が効かない敵!


ついに現れたな! 物理攻撃が効かない敵!
ポルターガイストガスクラウド!

ポルターガイストはまだ「呪いを解く(消費ゼロでアンデッドを消す 命中率低そう)」が効くアンデッドだから良いものの、ガスクラウドは祈ったところで退いてはくれません。

しかもガスクラウドは確かを持っていた気がする。
さすがにまだ敵のHPは低そう。さっさと魔法で倒すが吉です。

・毒について

通常のRPGの毒(こちらが受けるもの)は以下の特徴により、あまり大したことがない印象があります。
・歩くたびにダメージ
・ダメージに比べてHPが多い
・自然に治る

一方、Wizの毒は基本的に致命傷です。
・歩くたびに数ダメージ。
・味方のHPは基本2桁、多くて3桁。
・街へ帰るまで結構な歩数が必要
・自然治癒はしない

ガスクラウドが登場したため、解毒魔法、毒消しはこの先欠かせません。
解毒呪文…覚えたいですね…(中レベルの呪文)。

・魔法陣発見

ここでも魔法陣を発見。相変わらず何も反応しません。
なんだろうね、これ…。とりあえずメモだけ。


⑤一方通行見破ったり!


⑤の一方通行、これは手書きの地図で違和感を感じ取り、見破りました。
ふふふ、と得意になりながら来た道を戻ると⑥の扉が消えていた。

⑥も一方通行だったのか…orz
ここはとりあえず街に帰ります。
あれ? B3Fは西半分しか地図が埋まらず、どこにも他の扉はありません。また行き詰ったぞ…。

・街の酒場で作戦会議

今までの地図で行ったことがない場所はどこか……脳内ではViola(戦士)とJigi(盗賊)とMedi(魔術師)のしっかり者トリオが地図とにらめっこしています。
Hana(僧侶)とLivin(戦士)とFrogi(ビショップ)は賑やかし。
この3人は酒癖悪そう(笑)
(*一 一)

Hana「わ、私に聞かないでね…」
Livin「HA、HA、HA」
Frogi「任せたケロー」
買い出しにでも行っているのでしょうね。

作戦会議の結果、B2Fに未踏破区域を発見したので次はそこですね。
また、Violaの装備をロングソードとタワーシールドに変更。
物理攻撃が効かない相手が出てきたので、防御重視でいきます。


B2Fでの一幕


最初に落ちてきた場所。植林地(?)に再び来ました。怪しいとなればここだ。南の扉を開けると飲んだくれている伐採組合の親分と子分が。
偉そうに色々言ってきます。まぁ、こちらが彼らの領域を荒らしているのだから仕方がないか。早々に退却します。

・聖樹カシューロ

ふらふらと切られた樹を巡っていると、中央でひと際大きい樹を発見。しばらく見ていると精霊が話しかけてきました。要約するとこうです。
「これは闇の聖樹。ここは聖樹の領域。闇が消えると光もまた消えてしまいます。お願いです。樹を倒し、領域を荒らす輩を退治してください。
義者のメダルも見せ、信頼バッチリ。あいつらー。

・殴り込み

どないなってんねん、伐採組合が領域を荒らしているんやないか!
こらぁ! と再び殴り込み。こういうときはLivin(戦士)が先頭切って行きます(脳内)。

寡黙に扉を蹴破り、寡黙に酒だの何だのを蹴散らし、寡黙に胸ぐらを掴みに行く。彼はそんなキャラです。

・VSぺカード(親分)&子分

特筆すべきものは何もなく、すんなり倒せてしまいました。
B1Fから落ちてきたときに戦っていたらわかりませんでしたが、今はもうレベルが上がりすぎており(迷い過ぎており)、相手になりませんでした。

親分が早々に降参し、反省文を渡してきました
反省文! 字が書けるなら話合いでも解決できたかもしれませんね。
”ペカードの反省文”をゲットしました。

・守られた聖樹

聖樹の精霊にぺカードの反省文を渡すと感謝のしるしとして鍵を渡されます。その様子を見てFrogiは何やら思うところがあるようです。
パーティ唯一の悪。善の思考には付いて行けないようです。

Livin「……✨」
Frogi「鍵なんて盗めば済むケロ…」
Hana「そういう問題ではないのでは…」
Viola「ケンカの前に呪文覚えなって。」

そういえばB1Fに鍵のかかった場所があったなぁと思い出し、B2Fの同じ座標の場所にも鍵のかかった部屋が。
これはまさか! エレベーター!
やったぁ!! 楽ができるー!


まとめ


やっとエレベーターが開通。そしてB3Fの東側への通路も無事発見できました。さぁ前半戦が恐らくこれで終わり。ここから一癖も二癖もある敵、ダンジョンが現れることでしょう。

そして私も板タブを手に入れました
デジタルでのイラストへ変更…は、暫く無理かもしれません。
できるかなぁ。ぼちぼち頑張ります。
やっぱり鉛筆が書きやすいなぁ…

時間が空いた時は服のしわについて勉強しています。
ひっぱり…たるみ…試行錯誤中です。


次回予告


エレベータでB3階北東に到着した一行。未開の地へ足を踏み入れるのだが、扉、扉の連続地帯。抜けたと思ったら一方通行。来た道は壁に!
迷っていたら獰猛なモンスターの餌食だぞ!
サーベルタイガーとか、グリズリーとかぁ!
次回「貪狼の咆吼B3 後編」で、また会おうぜ!
次もドタバタしそうです。
(;一▽一)

追記:2024.4.13
次回の挿し絵を板タブにて少しずつ作成中です。なかなかに難しい……。私らしい絵ができたらいいなぁ。

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