大運と接木運について 入門11 #大運 #接木運 #大野智 #四柱推命 #四柱推命講座 #四柱推命学習 #四柱推命勉強 #占い #運勢 #命式 #命式表

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これは命式アプリに表示されている大運の一覧です。

<一覧拡大>

大運とは立運から10年毎に巡る大きな運です。

立運は誕生日以降にはじめて大運が変わる時です。

順運、逆運は六十干支で表現される大運の回る順番のことです。

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順運と逆運の決め方は

・男性
年柱天干が「陽」の場合→順運
年柱天干が「陰」の場合→逆運

・女性
年柱天干が「陰」の場合→順運
年柱天干が「陽」の場合→逆運

つまり、同じ生年月日時の男女は「大運」の巡る順番が逆になります。
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立運の求め方

1)「順運」の人は誕生日(その日も含む)から先に数えて、次の節入り日の前日までの日数を出す。

2)「逆運」の人は誕生日(その日も含む)から逆に数えて、その月の節入り日までの日数を出す。

3)その日数を3で割る。

4)割った答えが「年数」、割った余りが1の場合が「年数」+4ヶ月、余りが2の場合が「年数」+8ヶ月、これを誕生日に加えた日が「立運」の日になります。

★「立運」からは10年毎に大運が変わります。

★「立運」までの最初の大運は生まれた月の干支になり、それから「順運」「逆運」の方向に従って10年毎に大運の干支が変わっていきます。

★「順運」「逆運」と「立運」までの期間は命式表アプリに自動で表示されていますので、自分で求める必要はありません。
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大野智さんの例を見ると

男性で年柱天干「庚」で「陽」ですので「順運」です。

誕生日は1980年11月26日で次の月の節入り日は1980年12月7日となります。

誕生日を含み、節入り日の前日までの日数は11日です。

その日数は3で割ると3と余りが2になります。

割った3が年数、余りが2ですので、「3年+8ヶ月」となります。

これを誕生日に加えると大野さんの立運は1984年7月26日になります。

大野さんはここから10年毎に大運が変わることになります。

立運前の最初の大運は生まれた月の干支「丁亥」になり、「順運」なので六十干支で次は「戊子」「己丑」と大運の干支が回ります。


「接木運」について
大運の表で、大運の地支の色が変わっているタイミングがあります。

<大運の表>

これを大運の季節の節目「接木運」といい、30年毎に節目になります。

水色が冬の季節、緑色が春の季節、紫色が夏の季節、朱色が秋の季節で「接木運」は人生の「季節の変わり目」ということになります。

この「接木運」の前後では今までの生き方を変えざるを得なくなることになり、この前後は人生の大きな転機となることが多いです。

この時期の前後に年運結果運「偏官」や「比肩」がある場合は要注意です。

また、人生の後半にある「接木運」は命に関わることも起こりえますので特に注意が必要です。

運勢鑑定を行う場合は先ず、大運の一覧表を見て、直近に接木運があるかを確認することが大事です。

次回は羊刃について

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