20年ぶりぐらいに三次元の男性に恋をしてしまいました。
(前は中学の頃、成績上位で超性格悪かった男子に恋してた)

恋の相手はなんと70代！
いつもメビウスを買っていく人。

いつも気さくに話しかけてくれて大好きだ。

一生働かなくていいヤクザの美人妻が来店したとき、つらくなった。
「この人は一生働かなくていいんだ。私も美人に生まれて、ヤクザと結婚してたら、こんな安い時給で働かなくてよかったのに。」

だけど、あの人の甘い笑顔をその美人妻は見ることができない。
あの人の甘い笑顔はここで働いている人だけの特権だ。

そう考えると、涙が出てきた。

前の会社に推しの男性社員はいたけど、あくまで推しだった。
この人のことを考え、涙を流すことはなかった。

私の人生では、私に
・気さくに話しかけてくれる人
・お世辞言ってくれる人
は少なかった。

だから、そうされると、惚れてしまう。

婚活にはそういうタイプの人はまずいないから、そういう男性に飢えていた。