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韓国版のビフォア・アフターをあれこれまとめてお送りしてみたい。あったねぇ、あんなことこんなことw

長く韓国ウォッチャーなんてことをやりながらサイトを続けていると、起きてきたネタのその後がどうなった?を追い切れていないことに気が付く。それほど韓国は日々バカ過ぎるネタが溢れていて、昔のネタにオチがついていても手が回らないものなのだ。
今日は、そうした「あの話、どうなったんだ?」をまとめて記事を構成していきたいと考えている。
トップバッターは、在韓ベルギー大使夫人のその後だ。そう、ブティックだったか洋品店だったかで店員を殴ったという「あの人」だ。
何があったのは過去記事をご覧いただきたい。


駐韓ベルギー大使夫人の万引き騒動、中国人だとわかって韓国側が怖気づき、奴隷根性丸出しで終了、か?w
https://note.com/momo19992000/n/n3555104bd7b7


当初、韓国人差別だ!逮捕しろ!と大騒ぎになった事件なのだが、その直後にこのベルギー大使夫人が中国系だということが知れ渡ると、それこそ韓国ネットの声が180度転換し、まずそれで大笑いさせてもらったネタだった。
その中国夫人、実はまだ韓国にいて、またまたやらかしたらしいのだ。
WoWKoreaの記事になる。


店員暴行の駐韓ベルギー大使夫人、今度は環境美化員と騒動=韓国報道
7/6(火) 6:16配信 WoW!Korea
今年4月に洋服店の店員を暴行し、騒動を起こした駐韓ベルギー大使夫人が今度は環境美化員と暴行事件を起こした。
5日、警察などによるとピーター・レスクイエ駐韓ベルギー大使の夫人であるA氏はこの日午前9時25分頃、ソウル市ヨンサン(龍山)区の読書堂公園で環境美化員のB氏のほうきが体に当たったことを発端として文句が付き、互いを暴行したとされている。
B氏の通報で警察が現場に出動したが、両側とも処罰を望まず刑事立件されずに終結した。
A氏は喧嘩になる過程で転倒し病院に移送され、B氏はこの日の午後に派出所に訪れ、「A氏に頬を叩かれた」と陳述し告訴関連の案内を受けたという。
A氏は4月にソウル市ヨンサン(龍山)区の洋服店で店員の後頭部を叩き、これをやめさせようとした他の店員の頬を叩いた容疑で立件され、警察の調査を受けた。
警察は被害者の処罰不願の意思、外交官とその家族に適用される免責特権などを考慮し、A氏に対し公訴権なしで不送致決定を下した。
ベルギーの外務部は騒動を考慮し、レスクイエ大使に対し大使の任期を今年夏に終了しA氏とともに帰国措置することになっているとされている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1804ef2f8c13104d14ead77e39df0ad52c96177


確か、事件当時は被害を受けた洋品店が警察に被害届を出した、という話も流れたはずだったが、いやいや、中国には決して頭を上げることができない韓国だ、おそらく政府レベルから圧力がかかったのだろう、こっそり被害届は取り下げられていたようだ。
一方、駐韓ベルギー大使の方も、帰国するという記事をちらりと見た記憶があるのだが、それが「今年の夏」というざっくりとしたスケジュールだったということで、問題の中国夫人もまだ韓国国内をうろうろしているらしい。
で、今度は公園で環境美化員という名の清掃員と言い合いの末に、またまた暴行事件を起こしてしまったようなのだ。事実上の再犯状態なので、さすがに今回は被害届を警察へ出して刑事事件化をするのだろうと見ていたら、ここでも「被害者が処罰を望まなかった」という理由で、中国夫人にお咎めはなかったのだそうだ。笑っちゃうよな、その及び腰ってさw

しかし、この中国夫人もどういう歩き方をしているのだ?と不思議になる話だ。
公園で掃除をしている人と身体がぶつかったことが事件の発端だったらしいのだが、普通に考えて何か作業をしている他者に振れるほど近い場所を「敢えて」通るものなのかね?猫の額ほどの狭い公園だったとでもいういうのだろうか?
宮下あきらの漫画「魁!男塾!」最初のギャグである「直進行軍」、あれでもソウルでやっていたのだろうかね?w
まぁ、前回の店員暴行もそうだったが、この中国夫人は中国系と言われてはいたものの、モロ中国人というべき人のようで、それだけ韓国人を奴隷的な感覚で見ている可能性が高い。ほら、王外相が文在寅を情け容赦なく罵倒する様でもわかる通りで、限りなく韓国人を下に見るのが中国人だからだ。
なので、ぶつかりそうになった時は、韓国人の方がそれに気が付き道を開けろ、くらいのことは違和感なく思っていても不思議ではない。

そういう背景もあるのだろうと思いつつ、被害を受けた韓国人の方を考えれば、仮にお上から何も言われなかったとしても、被害届を出そうとはならなかったのではないだろうか。韓国人が歯向かうわけ?の一言で黙ってしまう、それこそが属国根性なのでね。
そんな空気はWoWKoreaの記事にも表れていて、今回は一言も中国人であることには触れていない。
ほんとに、韓国人にとって中国人はとんでもなく恐ろしい存在だ、ということがよくわかるw

続いて、ちょっと懐かしい気もする慰安婦へ土下座像のその後だ。
こちらも詳細は過去記事をご覧いただきたい。


慰安婦に土下座像の続報をまとめてみる
https://note.com/momo19992000/n/n1b000e146fd6


このふざけた像は、私立植物園に設置されているもので、ここの館長が私財を投じて運営している。それが、今後は国営となることが決まったとのことで、それを機に「あれ」も撤去するのかと思いきや、そうは考えないのが韓国だ、という状況で話が進むらしい。
大変心苦しいが共同通信の記事になる。


植物園、慰安婦謝罪像除き政府へ 韓国、園長「対日関係考慮」
7/6(火) 15:29配信 共同通信
【ソウル共同】旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像と、その前でひざまずいて謝罪する安倍晋三前首相をモチーフにした像を設置している韓国の私立「韓国自生植物園」が、両像を除いて韓国政府に寄贈されたことが6日、分かった。植物園は今後、山林庁の傘下組織が運営するが、対日関係を考慮し像は金昌烈園長が個人で管理する。
植物園の創設者である金氏が取材に応じ明らかにした。金氏は像を寄贈の対象から外したのは「国営の植物園になることで像が韓日関係に影響することに配慮した」と説明している。散策コースのそばにある像の場所は変わらない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1e0dba70014803dfce958678225b7c8f177fce9


どうも、国があの土下座像を管理下に置くと、政治問題になるという点が懸念されているそうで、あの像だけを引き続き植物園の管理者が所有する形をとるようだ。
共同通信の記事がわかりにくい書き方をしているのだが、あの像は場所も変えないらしい。菅さんのストーカーをやる前に、こういう像を放置するのを何とかする方が、よっぽど日韓首脳会談への可能性を開くと思うのだが、文在寅にそういう所がわかるわけがないw
何にしても、あの像については菅さんも相当怒っているようなのでね。余計なお世話だろうが、教えておいてやるよw

まぁ、こういう措置を韓国がすると聞けば、日韓関係の改善だとか、隣国として協力を、などと文座寅がほざいているのも表面上だけのものだということがよくわかる。本気でそう思うのなら、まずあんな下品な像を撤去することが最初のはずだ。
というか、安倍さんが名誉棄損で刑事事件化することだってできる事案なのだよ?敢えてそういう方向へ日本政府が話をもっていかない姿こそ、日本がまだ我慢してやっている証拠ではないか。

ちなみに「あれ」を作った植物園の園長は、別に慰安婦などどうでもいい類のようだ。ただ、正義連や自称元慰安婦BBAたちと同じように、被害者ビジネスのおこぼれを狙っているだけで、身内にも自称元慰安婦がいるといった必然性ある事情を抱えているわけではない。土下座像を見る為に植物園へやってくる人が増えればいい、とどのつまりはその程度の反日だ。
なので、そんな俗物が相手だと割り切って、日本政府はガンガン切り捨てていけばいい。

最後は文在寅が何度も何度も吠えていた、素材の国産化で日本依存から脱却する!な件だがw
2019年に書いた、そうした諸々をまとめた記事がこれになる。


【2019年12月26日の記事転載】2019年をフッ化水素を鍵に振り返る【年末特別記事①】
https://note.com/momo19992000/n/n4a6a46cad42d


日本のホワイト排除から2年が過ぎて、結局はこんな無残な事態になってしまっているとのことだ。
デイリー新潮の記事になる。


文大統領が豪語した「日本の奇襲攻撃を克服」 実際にはほど遠い「脱日本」
7/7(水) 6:01配信 デイリー新潮
対応、説明を拒んだ韓国
今月2日、ソウルで開かれた「大韓民国 素材・部品・装備産業成果懇談会」に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席。スピーチした文大統領は「奇襲攻撃するかのように始まった日本の不当な輸出規制措置に対抗した結果、『素材・部品・装置の自立』への道を歩み2年が経過した」、「我々は共生と協力により、確固たる国家樹立へと前進した」と日本を名指しし、文政権下で行った対日政策の成功を宣言した。しかし実態は張り子の虎とでも言うほど、「脱日本」にはほど遠い状況なのだという。韓国在住のライター、羽田真代氏によるレポート。

日本依存から脱皮できない
さらに、今年1月には約2444億円を投資し、素材・部品・装置の競争力に関して、追加の強化策を発表している。
ざっとその内容を記しておくと、
フッ化水素:(国内生産)大手・ソルブレイン、12N級フッ酸液の生産を2倍に/(多角化)中国産、米国産等に分散
フッ化ポリイミド:(国内生産)大手・コーロンインダストリーによる生産開始及び一部海外輸出、大手・SKC工場新設/(代替素材)国内技術で開発した新素材UTG(Ultra Thin Glass)適用
レジスト:(国内生産)米・デュポンなどで増産/(多角化)ベルギーでの生産にシフト
この結果、「50%に肉迫したフッ化水素の日本依存度を10%台に引き下げ、フッ化ポリイミドは独自技術の確保に続き輸出まで成し遂げた」、「国内産業で高い比重を占める100の戦略品目に対する日本への依存度を25%まで減らした」と文大統領は冒頭の懇談会で主張している。
しかし、大統領が口にしていないデータもある。日本からの輸入は2兆4100億円と前年比(1~5月)で約20%増加、部品や素材などの輸入に限ると1兆5200億円と前年比の15%増加しており、それだけ見ても韓国は完全なる“脱日本”ができていないと言えよう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3327f5a724723f7661cdc0d1c40b9f23e6d059ce


文在寅が「もう負けなーい!」と叫んでいた様子が、ずいぶんと昔のことのように感じられる。2019年7月からこっち、月が替わればあれの国産化に成功した、これの国産化も成功だ、という記事が配信されてもいたはずだが、現実は残酷だったようだ。
日本製からの脱却を表明しておきながら、この記事では今年1月から5月の間で、前年比で+15%も日本製の素材輸入が増えていたそうだ。国産化を達成したと記事が流された企業はいくつもあったものの、更に多く日本から輸入していたのであれば意味はない。
結局、文在寅は日本の何に勝ったというのだろうかね?w

デイリー新潮の記事では、多角的な取引で日本への依存度を下げた的な書き方もしているのだが、例えばベルギーは日本企業の現地法人で、そこからフッ化水素を輸入していただけの話ではないかwわざわざ遠回りをしての輸入で費用を余計に払っている状況なのだ。愛国心で貧乏が深刻化する、バカの極みだよなw
しかも、文在寅が宣言していたのは韓国の国産化を推進する!であって、輸入元を変えるという話ではなかったはずだ。話をすり替えるんじゃないよ、とだけ言っておこう。読者をバカにするのもいい加減にしろ、だ。

韓国が国産化を急がなければならかったのは、フッ化水素だけではなかった。日本が輸出管理の厳正化を開始したのはフッ化ポリイミド、フォトレジストもそうだった。
だが、フォトレジストもこんな状況のようだ。
ハンギョレの記事になる。


[日本の輸出規制から2年]技術における日本からの自立、残るは「最後の壁」のみ
6/29(火) 9:09配信 ハンギョレ新聞
東進セミケム発安工場を訪ねて  日本の3大規制品目のうち、完全国産化が未達成の 唯一の品目「フォトレジスト」 政府による予算支援、諸企業の密着協力 日本が掌握する市場で「シェア10%」
工場訪問前に送られてきた案内の電子メールには、携帯品リストを記してほしいと書かれていた。携帯電話以外は原則として持ち込めないとの趣旨だった。写真撮影にも難色を示した。清浄状態を保たなければならない保安施設であるということと、光に敏感な物質を製造する施設であるためだという。
今月22日午後、京畿道華城市(ファソンシ)にある東進セミケム発安(パラン)工場を訪れた。案内棟の保安検査台を過ぎて中に入ると、工場の敷地が広がっていた。外から見ると平凡な農工団地施設のように見えたのとは全く違っていた。現場で会ったキム・ジェヒョン副社長は「総敷地面積は5万坪を少し超える」と話した。

フォトレジスト製造企業としては韓国の代表格である東進セミケムの発安事業所第3工場の竣工・稼動(今年4月)や、「極端紫外線(EUV)用フォトレジスト」技術の短期間での向上は、いずれも日本の輸出規制措置がなければ現実とはなり得なかった。EUV用フォトレジストは「高純度フッ化水素」(エッチングガス)、「フルオリンポリイミド」(ディスプレイ素材)と並ぶ輸出規制強化3大品目で、2019年7月の日本による規制から2年となる今も、完全な意味での国産化段階には至っていない唯一の品目だ。

フォトレジストは使用する光の波長によって、フッ化クリプトン(KrF、248ナノメートル)用、フッ化アルゴン(ArF、193ナノメートル)用、EUV(13.5ナノメートル)用などに分けられる。回路の線の幅を意味する数字が小さいほど微細な工程に有利となる。日本が規制対象とした戦略物資こそ、まさにEUV用フォトレジストだ。超微細な工程に使われ、国内では現在、サムスン電子でのみ量産に使われているという。
フォトレジスト分野において国内では独歩的な東進セミケムは、この2年間で2つの重要な成果をあげている。どちらも日本の輸出規制に対抗して予算を投入した国策事業として推進されたものだ。
一つは、従来の素材より性能を大幅にアップグレードしたフッ化アルゴン用フォトレジストを開発したことだ。長く取引関係のあったSKハイニックスをはじめ、これによってサムスン電子にもアップグレードしたフッ化アルゴン用フォトレジストを昨年11月から供給できるようになった。これまでは日本の企業にほぼ完全に掌握されていた分野だ。

同じく現場訪問時に取材に応じてくれた同社のキル・ミョングン専務は「韓国のフォトレジスト市場における日本側のシェアは約85%と依然として高いが、東進のシェアは規制以前は6~7%だったものが、現在は10%を上回っている」と述べた。同社の資料によると、韓国のフォトレジスト市場の規模は1兆4000億ウォン(約1370億円)ほど。
もう一つの重要な成果が得られた分野は、まさに問題のEUV用フォトレジストだ。東進は素材の品質向上にかなりの進捗を見せており、あわせて安定した品質を確保するための準備も進めている。
EUV用分野において、完全な意味での国産化と考えられる製品化・商業化の段階に至るのがいつになるかはまだ分からないとキム副社長は述べた。品質をさらに改善する努力とともに、「昨日作ったものと今日作ったものが同じ品質を保っているか」などを繰り返しテストした後に決まるだろうという。まだ開発中であり、量産段階には至っていないという点で、依然として未解決の課題を一つ抱えているわけだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9afd0a3b82c9b06834b2b6546199406bc2265fb


韓国はいったいこの2年の間、何をやっていたんだ?としか言えない。
現状では、フォトレジストの国産化比率は7%から10%超と、たった3%弱しか進んでいないというではないか。更に、EUVフォトレジストに関しては、まったく国産化ができていないらしい。
文在寅は、都合のいい数字だけを拾って自画自賛を繰り返してきたが、実際はここまでお粗末なザマだったということだ。情けない限りではないか。

まぁ、輸出管理厳正化3品目の中で、韓国が国産化をするにあたって最も難しいのはフォトレジストだ、とは当時から言われていた。
なので、経産省がホワイト排除を発表すると、サムスンの副会長が慌てて日本へやってきて、特にEUV工程用のフォトレジストの確保をしようとしていたほどだ。
副会長は、韓国では作ることができないとわかっていたから焦っていた、ということなのだよ。
2年もかけてほとんど状況を変えられなかった韓国は、フッ化水素敗戦国であり、フォトレジスト敗戦国でもあるということだ。日本は3品目を輸出規制などしていない。決められたルールの通りに輸出する、としているだけだ。
それなのに、韓国メディアは未だに日本が規制をしている、韓国は被害者だ、と報道している。そういう現実を直視しない姿勢こそが、国産化が一向に進まない理由なのではないのかね?

そんなおまエラには、この産経の記事は死刑宣告かもしれないなw


韓国向け半導体輸出管理の緩和困難 加藤長官
7/2(金) 18:35配信 産経新聞
加藤勝信官房長官は2日の記者会見で、1日に表明から2年を迎えた韓国への半導体材料の輸出管理の厳格運用を見直すことは難しいとの認識を示した。令和元年7月1日から実施しているが、韓国側が世界貿易機構(WTO)に提訴していることや、慰安婦問題などをめぐる韓国側の対応に原因があると説明した。
加藤氏は韓国への輸出管理について安全保障の観点から実施していると説明し、「韓国側の輸出管理の状況などを総合的に評価し、実効性を見極めながら運用していくのが基本的な考え方だ」と述べた。
韓国は日本の輸出規制に反発して昨年6月にWTOに提訴し、現在、小委員会で審理中だ。加藤氏はこうした点を踏まえ「政策対話を通じた韓国における輸出管理の実効性の確認は大変、難しい状況になっている」と指摘した。
加藤氏は、日韓関係全般についても非常に厳しい状況にあるとし、両国間の懸案解決のために韓国からの具体的な提案が重要だとの立場を強調した。加藤氏は「日韓関係を健全な関係に戻すためにも外交当局間の意思疎通を維持しつつ、日本の一貫した立場に基づき、引き続き韓国側に適切な対応を強く求めていく」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1b2b9387e2278b534b0e80e6bf8c6de07b240c1


ホワイト排除決定2周年ということで、日本政府が改めて韓国向けの輸出管理強化は正しかったこと、加えて緩和は不可能であるという認識を示している。その理由として、韓国側がWTOへ提訴したことや、慰安婦問題など筋違いのいちゃもんを繰り返してきていることなどを匂わせている点が興味深い。レーダー照射事件やGSOMIA破棄、イランへのフッ化水素横流しといった、問題の核心である部分を敢えて外しているのが、韓国への最後の優しさだと言っていいのだろう。

ま、バカにもわかるようまとめてやろうか。
すべて韓国が悪い、そういうことだよ。

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