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まだロシア貿易に拘っているからこそヤバいwが、韓国人にはこんな簡単な読みもできないのだから呆れるのみw

ロシア経済の凋落があまりに見事な状況となって、本来は韓国がその座にいて笑われてたはずが・・・、という感じだ。しかし、韓国は韓国で迷走し、ロシア制裁に巻き込まれ、ととてもじゃないがまともに利益を得られるとは思えない。こんなことをやっているうちに、韓国も3月危機に襲われて沈むのだろう。
というわけで、今日は韓国のネタを集めていきたいと思う。

●こ、これはいったい・・・、何の為の特許?L字型の新スマホにまともじゃないの声w●
サムスンの理解に苦しむ「新型スマホ」と言えば、折り畳み型ディスプレイのギャラクシーホールドを思い出す方も多いだろう。わざわざガラケーから大画面のスマホへ切り替えながら、それを二つ折りにするというその発想は失笑を浴びたものだ。しかし、今回その存在が明らかになった「サムスン的次世代スマホ」が、更によくわからない形状になる、らしいw
ライブドアニュースが報じた記事をご覧いただきたい。当然、その異様な全容も画像を掲載しておきたい。


Samsung、L字型の折りたたみディスプレイ搭載スマホの特許を取得
次期Galaxy Zシリーズに採用される可能性のある、L字型の折りたたみディスプレイを搭載したスマホの特許をSamsungが取得しました。特許をもとにしたコンセプト画像も公開されています。
折りたたみディスプレイが背面まで伸びるデバイス
テックメディアLetsGoDigitalによれば、Samsumgは2022年1月20日に「フレキシブルディスプレイを搭載した電子機器(Electronics device comprising flexible display)」と名付けられた特許を世界知的所有権機関(WIPO)から新たに取得したとのことです。
デバイス背面にディスプレイが取り付けられたスマホコンセプトはこれまでにもありましたが、今回のSamsung特許デバイスは折りたたみディスプレイが背面まで伸びている点で大きく異なります。
66ページにもわたる特許出願には、折りたたみディスプレイの蝶番(ちょうつがい)がどのように機能するかなど詳細が記されています。
コンセプトも公開
Concept Creatorことヤーマイン・スミット氏が作ったデバイスのコンセプト画像も公開されています。
https://news.livedoor.com/article/detail/21795827/サムスン


なんだろう、そもそもこれをスマホと称していいのかさえわからない。ご覧いただければおわかりの通り、ルパン三世が持っているワルサーP-38という拳銃、ぶっちゃけあれに近いイメージだ。
まぁ、とにかく「L字型のディスプレイを持つスマホらしきもの」をサムスンは開発し、特許をとるということらしい。見ての通り一部分が折り畳める仕様だが、それがどうした?と突き放すしかない。一体こいつら、何の役に立つと思い、こんなものを持ち出したのかが不明過ぎる。

で、このライブドアの紹介記事をツィッターに貼り、突っ込もうとしたみっち-ガジェットブログ氏も、さすがにこう書くしかなかったようだ。
ないわなぁ、こりゃさぁw


みっち-ガジェットブログ
@iPhone13mini_

Samsung、、、何がしたいんや
https://twitter.com/iPhone13mini_/status/1501535485596139521?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1501535485596139521%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20220312-00161340639-korea


このツィートへのリツィートに、サムスンが何をやりたいのか?を追うやりとりも続いていくのだが、結論としては「今あるディスプレイ技術を使って特許」を進めていくうちに、L字型にしちゃえばいいニダ、となったのではないか?とwつまり、消費者からのニーズがあってとか、サムスンが考える更に便利な次世代スマホ、みたいな部分には無関係な「特許が欲しいニダ、話題が欲しいニダ」だけでこうなったということなのだろう、と。
おいらは、あの鼻だけを覆うマスクのKOSK、あれをサムスンがスマホでやらかした、と言いたいのだが、間違っているだろうか?


オミクロン株の猛攻が止まらない韓国、遂に1日の感染者2万7千人台へ!そして出てきた最終兵器KOSKに爆笑だw
https://note.com/momo19992000/n/nb7b9e874acdd


まぁ、このヘンテコなワルサー型スマホのようなものを開発だ、新商品だ、特許だ、とどこに向かっているのかわからないから、インドの天才科学者プラナフ・ミストリー氏はサムスンを退職してしまったのだな、と今更わかったりもする。そらそうだ、やってられないわなぁw


韓銀が警告するほど膨張する個人負債、サムスンから天才科学者退職、アメリカはタイヤ関税発動、あ、韓国終わったw
https://note.com/momo19992000/n/n3b343251dd52


そればかりではない、サムスンはアップルがiPhoneを出したのを見て、それを真似て似たような携帯機器を出してはいたが、そもそもなぜ大画面にしたのか?の開発コンセプトを理解できなかった節がある。つまり、技術的にはガラケーで終わっていて、スマホの新モデルを作ろうにも折りたためなければ携帯じゃない、と今でも思っているのだろう。
そうでなきゃ、L字型のスプレイなんて発想になるはずがないw原人のレベルはここまで低いということだ。

で、この珍妙な何かに対しては、ネットユーザーからも「そもそも外側のカメラは動かせないのでは?」とか「使い方自体がわかりません」と冷笑含みの突っ込みが並んでいる。中には「人を殴る為の鈍器ですか?」という物騒な書き込みもあった。鈍器・・・、その発想はなかったぜw

アップルも、スマホが何かわからないまま、ひたすらiPhoneの劣化コピーを繰り返すサムスンのことをわかっているから、外からではわかない「今回のモデルはなぜアップグレードが必要だったのか」という点を明かさないようにしている。それが効いているからこそ、サムスンがどんどんガラケー時代へ戻っていく、ということのようだw

●ルーブル暴落の波を受け、現代もロシア工場が稼働できないと嘆くがw●
この期に及んで、従来通りロシアと商売ができると考えているのは韓国人だけだろう。もうヤバい、ルーブルを持つことがリスクだ、という発想にならない、というかロシアとはどんな時でも貿易ができるものと思い込み、決してそれを現実に照らし合わせることができない様は、ただただ気持ちが悪い。バカ過ぎるぞ、韓国人w
中央日報の記事になる。


出荷量減り収益性悪化したが…現代自動車「ロシア損切り」でジレンマ
3/14(月) 8:17配信 中央日報日本語版
現代(ヒョンデ)自動車ロシア生産法人の自動車出荷台数が急減したことがわかった。ルーブル急落で収益性の悪化も懸念される。ロシアのウクライナ侵攻で韓国の自動車が打撃を受ける様相だ。
現代自動車が13日に明らかにしたところによると、現代自動車ロシア生産法人の先月の自動車出荷台数が1万7402台で、前年同期の2万1004台より17.1%減少した。現代自動車サンクトペテルブルク工場では現地販売1~2位を争う起亜「リオ」と現代自動車「ソラリス」「クレタ」などを生産している。
今月は実績がさらに悪化するものとみられる。現地では1日から工場が停止した状態だ。自動車業界は現代自動車がひとまず今月末までロシア工場の運営を中断することにしたもと観測している。現代自動車関係者はこれに対し「半導体・原材料需給が円滑でなくロシア工場の稼動を中断した状況。再稼働の時期はわからない」と話した。
西側の制裁によりロシアはサプライチェーン混乱、内需萎縮が本格化している。自動車市場もやはり大きな打撃を受けるものとみられる。韓国自動車産業協会(KAMA)によると、今年のロシアの自動車需要は昨年より29%減少する見通しだ。この場合、現代自動車は6万2000台、起亜7万台の販売減少が予想される。
ルーブルの価値が急落し収益性の悪化も避けられない。現在ルーブルの価値は1ドル=155ルーブル水準で、戦争前の70~80ルーブルから90%ほど下落した。部品などをドルで決済・輸入する自動車メーカーの立場ではロシアでルーブル建てで車を売れば売るほど収益性が悪化するという意味だ。
現代自動車の立場ではそれでも手を引くこともできないジレンマに陥っている。韓国自動車研究院のイ・ハング研究委員は「世界の自動車メーカーがロシアから撤退する状況で現代自動車だけ残るならば為替差損だけでなく国際信頼度に問題が生じかねない。それでもロシア市場を離れればロシアと友好的関係を維持している中国車が現代自動車を代替するかもしれない」と話す。
生産・販売の萎縮は自動車部品業界でドミノのように広がっている。現代自動車の組み立て工場が稼働を中断し、ここに部品を供給する現代モービスのモジュール・部品工場など現地協力会社も生産施設の稼動を止めた状態だ。
ロシア政府が韓国など48カ国を「非友好国」に指定し部品メーカーもパニックになった。非友好国に指定されればロシア企業が外貨債務をルーブルで償還できる。これまでロシアに輸出しドルで決済を受けていた部品メーカーがこれからは取引代金をルーブルで受け取ることになりかねないという意味だ。
昨年からロシアでエンジン工場を稼動する現代ウィアは「ルーブルが急落しており多角的に対処方法を探している。非友好国指定と関連した追加制裁の有無について鋭意注視している」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfbc8ccce8f826d95d832a11d029a7cc5b7de1ec


とにかく、ルーブルの暴落で収益性も大幅に悪化した、と中央日報も愛国心を傷つけられてパニックになっているようだが、そんなことを言ってまだロシアと付き合っている時点で韓国は負けている。ウォンはウォンで3月危機で大暴落が予想されているというのに、だw

まぁ、自動車業界だけでもドイツのBMWやVWがロシア工場を撤退しているし、日本のトヨタも早々に稼働を停止している。アメリカのフォードも制裁でロシアを離れた。これが平時の動きなら、韓国得意の逆張りで敢えて捨てられるロシアで勝負、もいいだろう。だが、世界的にロシアに売らない、送らないがメインストリームになっている、それなのに韓国は一人でロシアに拘り、せっせとルーブルで稼ごうとしている。だから制裁破りだと嫌われるのだが、原人どもにはそれが理解できないのだな。

●外資の韓国売りにようやく気が付いた?韓国、今更の「ウリに愛はないニカ?」w●
韓国経済が連日のように悲鳴をあげているそうだ。KOSPIは相変わらず2,600.00ラインを割り込む寸前で堪えている状態だが、韓国個人投資家が必死に買い支える中で、外資は韓国株を4,000億円規模で投げ売りを展開し、それが済めば韓国からさっさと撤退している。そうなるよ、という話は過去に何度も繰り返してきたが、韓国人はまずその危険性が理解できていなかった、というわけだ。
中央日報の記事になる。


5兆ウォン売って韓国から手を引く外国人投資家、株式保有率6年来の低水準に
3/14(月) 7:02配信 中央日報日本語版
外国人投資家の韓国証券市場からの離脱が尋常でない。外国人投資家はウクライナ情勢が悪化したこの3週間にKOSPIとKOSDAQで5兆ウォン以上売った。個人投資家が8兆ウォン近く買ったのと正反対の動きだ。
13日の韓国取引所によると、外国人投資家は先月18日から今月11日までKOSPI市場で株式5兆968億ウォン相当を売り越した。KOSDAQ市場を合わせれば外国人投資家の売り越し額は総額5兆4198億ウォンに達する。これに対しKOSPIは同じ期間に2744.09ポイントから2661.28ポイントに3%下落した。
売り越しはサムスン電子が1兆6987億ウォンと集中した。LGエネルギーソリューションが6060億ウォン、現代自動車が3888億ウォン、LG化学が3681億ウォン、SKハイニックスが3636億ウォンなどと続いた。
外国人投資家の売り攻勢は最近のことではない。外国人投資家はコロナ禍が始まった2020年から韓国株を恐ろしい勢いで売ってきた。2020年1月から昨年10月まで54兆ウォン以上売り越した。昨年11~12月には買い越しに転じたかに見えたが、今年に入ると再び売り傾向を強めている。
その結果、外国人投資家の株式保有比率は縮小した。11日のKOSPI時価総額2091兆ウォンのうち外国人投資家が保有する株式は666兆ウォンで31.86%を占めた。2016年2月11日の31.77%から6年1カ月ぶりの低水準だ。外国人投資家も保有率は2020年2月に39.3%まで増えたがその後は縮小傾向を見せた。
外国人投資家が韓国証券市場から手を引くのはロシアのウクライナ侵攻、それにともなう西側諸国のロシア制裁、米連邦準備制度理事会(FRB)の金利引き上げ予告などさまざまな悪材料が重なった結果だ。資本市場研究院のファン・セウン選任研究委員は「ウクライナ情勢と通貨緊縮懸念が流動性確保と危険資産回避心理につながり外国人投資家が韓国株の割合を減らすもの」と話した。
韓国が輸出とエネルギーなど対外依存型経済構造の上に、安全資産であるドルに対する選好拡大でウォンが下落した点も外国人投資家の売りをあおった。外国人投資家はドルをウォンに替えて韓国市場に投資するだけに、ウォンの価値が下がれば投資分に対し為替差損を負う。
ウォン安は続いている。昨年末に1ドル=1188ウォン台だったウォン相場は11日には1ドル=1232ウォンと3.6%のウォン安となった。8日には2020年5月29日以来の安値水準となる1ドル=1237ウォンまでウォン安が進んだ。
韓国証券市場の魅力不在が外国人投資家の「セルコリア」を加重したという解釈もある。ハナ金融投資グローバル投資分析チーム長のイ・ジェマン氏は「最近韓国証券市場に企業利益は小さいのに時価総額が大きい企業が相次いで上場した。株式数は増えたが、株当たり純利益(EPS)は増加しない市場は外国人投資家の立場では魅力的でなくなったもの」と話した。
外国人投資家が売った株式は個人投資家が買っている。先月18日以降、個人投資家は韓国株を7兆7816億ウォン相当買い越した。安値買いに出たのだ。外国人投資家と個人投資家の回転率が最も多かった銘柄はサムスン電子で2兆8897億ウォンだ。SKハイニックスが6781億ウォン、LG化学が5308億ウォンなど、個人投資家が買い入れた。
個人投資家の買い傾向が続くのは難しいと分析される。個人投資家の実弾も減った様相だ。金融投資協会によると、証券市場の待機資金の性格の投資家預託金は10日に63兆1372億ウォンで、年初より8兆ウォン以上減少した。金利引き上げ期を迎え、借金をして投資する傾向も停滞している。同日の信用取引融資残高は今年に入り2兆ウォンほど減少した21兆ウォン台となった。
専門家は結局KOSPIが反騰するには外国人投資家の態勢転換が必要だと口をそろえる。しかし当分は容易ではない見通しだ。サムスン証券のチョン・ミョンジ投資情報チーム長は「地政学的問題も負担だが米国の緊縮サイクルに対する方向が決まるまでは外国人投資家の需給改善を予断し難い」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab4c90f5a2b5b672e60cf86dd2dbf99c4b50f6d7


韓国は3月危機を避けられない、という読みがされている理由は、やはり昨年12月末で米韓為替スワップが終了し、一気に外貨準備高が不安視されたことが大きかった。そこに、ロシアのウクライナ侵攻が起き、ロシア貿易に依存している韓国はその影響をモロに浴びる、となって今の韓国売りにつながっている。
そして、そんな3月もあと2週間で終わる。果たして、おいらが半笑いで指摘してきたように、月末の外債支払いと利払いで爆発するのか、為替や株価が更に下がってウォンが消え果てた先なのか、それはまだわからない。だが、残り2週間のうちに何らかの経済クラッシュが韓国を襲う。それなのに、やはり暴落を続けるルーブル頼みの売り上げしか見込めない、それがどれほどの悲劇なのかを韓国人だけがわかっていないのだよw

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