日本中が慶にわく新年に
影をおとした2024元旦〜

この災害・事故により
心を痛め、無力さを感じ
どうしたものかと物思いにふける

でもね、災害でなくても
いつでも、どんなときも
大変な想い、苦しい想い、生死を彷徨う
そんな最悪な状況にいる人
そんな最悪な出来事に見舞われる人はいるのよ

こんな時ばかりに
大変な想いをしている人たちに
想いを馳せるのではなく

日頃から
想いを寄せることが大切なんじゃないかな

自分とか
家族とか
大切な人だけとか
笑っていられる毎日ではなくて

自分が
家族が
大切な人が
地域の人々が
日本の人々が
世界の人々が
地球上の生き物に想いを寄せる

心穏やかに過ごせる世界を
創造していくことが大切なんじゃないかな

今回の災害に際して
被災された方々へ食糧を届けたい
暖をとれる安心安全な環境を
整えていきたいと心から思います。

でも
災害直後に思い思いのものを送ること
ボランティアに行くことは良くないと言われる

だから
寄付をしよう！と言われる！

これは、理解できるし
だから、寄付をしようと思うし
ももたんも、寄付をした。

でも、本当にそれでいいのかな。

日本人の全員が1円ずつ寄付したら
億の額が集まるよ。

10円の寄付なら、100円の寄付なら
どれだけの額が集まるのだろう

でもさ、その寄付したお金を
速やかに有効に使えないんじゃ
意味ないじゃん！

お金を届けても
被災者の方々は救われないよ

食べ物が欲しいんだよ
暖をとりたいんだよ
トイレ、風呂、着替え
人として生きられるモノ、環境が欲しいんだよ

お金がとどいても
それを回していくかのスキルがなければ
お金は宙に浮いてしまうんだよ

そのためにも
災害が起きたからではなくて

日頃から最悪な状況の人たちのために
できることをやっていく
困らない環境を整えていくことが
大切なんじゃないかな

お金には
みんなの温かい想いがのって
愛のエネルギーを巡らせてくれるけど

それだけでは
土台が出来上がらないももよ

他人事じゃなくて
自分ごととして
日頃から安心安全な環境を整えようよ

もっと広い視野をもとうよ
とっと高い視座をもとうよ

周りにどう思われるか
とか
周りと同じことしていれば
とか
そんなちっちゃいことに囚われてないで

あなたの感じてるもの
あなたの感覚を大切にしようよ
それを口にしようよ

10人いたら
10通りの感覚や考えがあるはず
他の人と一緒なんて奇跡的なことなんだよ

一人一人が
自分の感覚、考えを出し合ったら
それらを融合させたら

大変な人を救う
最善な方法が見つかるんじゃない？

いざという時
何をしたらいいか見えてくるんじゃない？

お金、寄付は確かに大事
でも、非常時にすぐ必要なものって
本当にお金だけなのかな？？？

そこに疑問を持ってもいいよね。

言われたことを
そのまま受け入れることがベストでないよね

それがいい！って言われてることを
そのままやることがベストとは思えないももよ

この災害では、実際に
70歳以上の高齢者が集まる避難所へは
物資も人でもなくて困ってるという

困ってる人がいるということを
災害から何日も経ってようやく把握できたって

この状況どうおもう？
穴がありすぎるでしょう！！

お金を寄付すればいいって
そういう問題じゃないんだよ！

広い視野を
高い視座を
持って進んでいかなければ

災害があるたびに
こんなことが起こるんだよ

人は地球に何ができるか
地球の生き物へ何ができるか
被災された方々へ何ができるか

今一度考えてみよ☆