12月10日（土）オンラインサロン看護コーチの部屋の開催でした。

10月から3ヶ月をかけて、ICF国際コーチング連盟のコアバリューを学んでいます。
倫理規定の中に謳われていますが、参加者の皆さんと対話していると、看護師としての価値観とコーチとしての価値観は重なる部分が多くあるということに気付きます。

患者様との関わりの中で。
スタッフとの関わりの中で。
家族との関わりの中で。
クライアントとの関わりの中で。

いつでも、どこでも、誰と関わる時でも必要なことは自分の中にあって、それは共通していること。関わる相手によって変えていないことが大切なんだなと思います。

だからこそ、私たちは自分の中に軸となるものをしっかりと持つことが必要。
心が揺れ動いても、自分で戻れるように。
凹んでも、自分で戻れるように。

看護師がコーチングを学んで身につけて、現場で活かせたら、関わる全ての人に笑顔で接することができる。
その思いを大切に、これからも看護コーチの部屋で、看護師に関わる全ての人にコーチングの素晴らしさを伝えていきたいと思います。

今年最後のオンラインサロン看護コーチの部屋は、12月23日（金）21時〜クリスマス会をします。
どんな人が参加してるの？
どんな人が開催してるの？
どんな雰囲気なの？
体験参加もOKですので、来年に向けてご参加お待ちしています。