中村医師を偲ぶ写真展に行ってきた

画像1 平和憲法9条があるから、武器など持たなくても護られている
画像2 手掘りの井戸現場。チャハルと呼ばれる滑車を使い、掘削する作業員を下ろしたり、井戸の中から土砂などを引き上げたりする。井戸の深さは数メートルから100メートル近くにまで及ぶ。
画像3 干ばつ顕在化
画像4 灌漑用井戸はタービンポンプで大量の水を揚げるため、ポンプを設置する小屋を井戸の横に建てる。ポンプから勢いよく水が噴き出し、畑にいき渡らせる。
画像5 既存用水路改修・新設 〜 住民による浚ちょうの定例化を説く
画像6 アフガニスタンでは、何を造るにも石がよく用いられる。土壁の土台には石の礎があり、山の人々は石積みだけで住居を造る。そのため、用水路で働く作業員たちは優秀な石工ばかりだ。
画像7 下の写真:ハンセン病で垂足になった患者の再建術をしている中村医師(右)
画像8 中村医師の言葉
画像9 武装した護衛を雇ったことが、皮肉な結果をもたらした
画像10 写真展の案内