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【お金】交際費について考える

お金について考えるシリーズを始めてみる。

第1回目は「交際費」


人と飲みに行ったとき、人に何かをプレゼントしたとき、つまり人との関わりに使った支出を交際費に計上している。

そうすると、交際費が多ければ多いほど人のためにお金を使えたってことなので良いことだとみなしている。
お金って自分のためより人のために使うほうが幸福度が高いらしい。これはかなり分かる気がする。
自分で美味しいものを買うのも幸せだけど、家族や友人に美味しいもの買って行って「美味しいね〜」って共感して食べるのは幸福度は倍増する。

そんななかで交際費に含まれている、人と飲みに行ったときの支出、これを今年は減らしていきたい。
飲みに行くのは楽しいけど、やっぱり飲み代は高い。割に合わないと思ってしまうケチな私。
居酒屋でトマトスライスや枝豆は頼めない。だって、自宅で食べたらいくらで済むよ?って考えちゃう。ドケチ精神…
自炊するようになってからよりその気持ちは強くなった。だから外で食べるときは自分では作らない凝った料理や揚げ物を頼んだりしている。

あとはなんといってもお酒代ってべらぼうに高いよね。自宅で飲んだらいくらで…(以下省略)
だから人と飲みたかったら自宅に呼ぼうかな。
同じ金額出せば、大ご馳走が作れるもんね。
タコパや鍋パしても楽しいし。

そんなこと言いつつ、やっぱりたまには飲みに行きたい…!
そんなときは2軒目のはしごを減らしてはどうだろうか。
なんか2軒目ってしょうもない店になっちゃうこと多い(私だけ?)。
1軒目は行きたいお店予約するけど、2軒目って予約しないじゃん?なんか空いてるとこに入っちゃうからしょうもないチェーン店に当たることもあって、食に賭けている私としては悔しいの。
あと2軒目の時間ってもう眠い。途中から早く帰って寝たくなる。だから、もうちょっと話したいな〜って思う1軒目でサクッと帰るのが一番楽しい気分で帰れる気がする。
2軒目?もちろん行くっしょ!ってなってたYESマンの私はどこへ…?もう若くないね…

たくさん話したい人とはランチっていうのもありだよね。ランチ行って、そのあとカフェでお茶したら4〜5時間は過ごせる。夜会うより最近はランチが好きな32歳。

ちなみに人とランチに行ったときは食費に計上。私的にランチは食事代、飲みに行くと食事代+αというイメージなので交際費にしている。

まぁ、この考えが通用するのは私があまりお酒を飲まないってのもあるけど。

こんな感じで今年も楽しく無理なく人と関わっていけたらいいなぁと思うのでした。

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