誰のせいにしてもいいけどさ。
教典 141 「誰のせいにしてもいいけどさ」
親のせい。
だんなのせい。嫁のせい。
兄弟、姉妹のせい。
先生のせい。
学校のせい。
同級生のせい。
友達のせい。
上司のせい。
同僚のせい。
会社のせい。
環境のせい。
社会のせい。
そして
自分のせい。
あなたがそれで、納得したり、受け入れて次に進むことができるのであれば、お腹いっぱい誰かのせい。何かのせいにすればいい。
それはいけないことじゃないよ。
誰のせいにしてもいいんだよ。
よくね。人のせいにするな!って言うよね。
私も亡くなった母からよく言われた。
たしかに、言い訳だし、聞いてる方もいい気分にならないから、私も、
人のせいにするなや!って思う。
もしかしたら、過去記事にも書いてるかもしれない。
で、人のせいにしないなら、自分のせいっていうところに行き着くんだろうけど、これはこれで
自分を責めないで。
あなたが悪いわけじゃないんだよ。と言われる。
どっちやねん?(苦笑)
今の私はね。
基本的に、やっぱり誰かのせいにしない方がいいとは思う。
かっこ悪いし、見苦しいよね?
けど、私は、感情がすぐカァーーーっとなるタイプだから、実際は
めっちゃ人のせいにしてる!^^;
それがいいとか悪いとかじゃなくて、先ほども書いたように
それで、自分の気持ちが落ち着くなら、お腹いっぱい誰かのせいにして、お腹が満たされたら、次行く
切り替えが大事
なんじゃないかなと思う。
そんなさ。
人間、聖人君子じゃないんだから、自分のせいって思うのもいいけど、ちょっとくらい
「あいつのせいでさぁ」って思ってもええやん?
そのかわり、あんまりネチネチしないようにね。
ネチネチの「ネチ」くらいで。
結論
誰のせいにしてもいいけどさ。
ネチネチの「ネチ」くらいにして、次へ行こう。
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