なにこれ病気？
それとも罪？

わりと、ずっと、人の目を気にしながら、人の様子をさぐりながら生活することが小学生からあった。

なんの運命なのか、小学校の転校初日に「◯◯ちゃんいじめられてるから、友達になってほしい」という役回りを渡された。

そういう役回りが中学卒業まで続いた。

「ヤンキーになりそうな子が道を外さないように友達になってほしい」
「不登校になりそうな子がいるから支えてほしい」
とかとか。
時には他校からいじめが原因で転校してきて、「その子と修学旅行巡ってほしい」など。

でも、上手くいかないこともあるじゃないですか。

すると先生達は「なんでちゃんと見てないの！」て、わりと怒るんだよね。私の三者面談なのに、他の子の話をずっとする先生を私の母は怒ったことも(あるらしいけど、覚えてない)

誰かを支えるーーー
誰かを気にするーーー

そんなこんなだから、高校は初めて断った。そしたら楽しかった。学校生活てのが。クラスメイトてやつが。

ゆえに、突然「あのさ、大丈夫？」とか心配されると動揺止まらない。貯めてたのが爆発しそうになる。てか、こういう人が多すぎて、ある意味油断できない。

社会人になってからも、誰かを支えるような仕事が多くて、変な我慢をニコニコやってたら、どうやら見えてしまったみたい。突然ふいをつくように心配されて動揺が止まらない、いや、泣いちゃう！

気にかけてくれてありがとう、ピエロな私から素の自分がデビュー!!

とまぁ、甘えてもよかったけど、コントロール読めないので適度にまとめた。マスク社会、今日は感謝やで。