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ピュアに生きてる場合じゃねぇ

今がいちばん若い!とは、言いますが、自分の年齢と仕事のレベルと精神が、全然噛み合わねぇ。そんなことに、勝手に悩みはじめてしまい、息抜きで本を読んでも、動画をみても、時の流れと知能のズレがもうダメだー足りねぇー間に合わねぇーという現実に震える。

山田詠美のぼくは勉強ができない、タイトルをはじめて見たときの衝撃があたまに響いちゃう。大学の友達が、「読むべし」と大量に渡してきた本のなかのひとつ。私に言ってるのか…と思いたくなるほど、自分にしっくりくる言葉。内容はまるでちがうけど、なんだかこの言葉が、頭の中で反芻思考。

緊張は精神の筋肉痛て、ローランド言ってたから今こんな風に思ってるのもいいんだと思うけど、はぁ緊張しちゃうんだぜ。自分にとっては膨大にみえる情報だけど、他の人からみたら小さい数字ってのも認めたくないんだぜ。他人と比べるレベルな考えしてるのもうんざりなんだぜ。

アイデアは出るけど、土台をしっかり共有してないのに、先に手段もってくる自分も嫌なんだぜ。考えすぎなのか、なんなのか、わからないから寝るんだぜ。

少女マンガや少年漫画のように、ピュアだけではヤバイって気がついているから涙が出てくるんだぜ。ピュアだけでは武器にならないよなぁ。頭を使って努力してきた人に引け目を感じてる場合じゃないのに、感じるんだぜ。受験してこなかったという呪いがいま起きてるんだぜ。でもよ、負けねえぜ。


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