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やりたいことをやるという選択

2019年4月から
津和野町の教育魅力化 小中連携コーディネーター
そしてグラフィックレコーダーとして活動します!

(1)教育魅力化 コーディネーターとは?
学校と地域の間に入り、地域の素敵な資源と学校(子ども・教員)を繋ぐ
 学校と実社会との繋がりをつくることで子どもやまちの可能性を拡げる。

 こんなお仕事だと私は考えています。
 自分が動かなければ始まらないとてもチャレンジングな職業で、今からワクワクしています!
 (↓は昨年度から津和野にコーディネーターとして入られている石倉さんのgreenzの記事です。)

 (2)グラフィックレコーダーとは?
対話や議論をリアルタイムに図やイラストで描く人
 人は忘れてしまう特性があり、且つ視覚優位な生き物です。
 ミーティングやアイデアソン・ディスカッションといった機会で、視覚化の力を使って場を活性化させるお手伝いをするのがグラフィックレコーダーのお仕事だと考えています。
 昨年度の10月に出会い、素敵なご縁から3月までも色々な場で挑戦させてもらいました。

4月からは島根の地でまちづくりや教育を軸にグラフィックレコーディングを実践し探究しつつ、積極的に外にも出て自分の能力の幅も広げていきたいと考えています。

色々な働き方の選択肢がある中で
今自分がやりたいこと
感じている違和感
探究したいくらい自分の好きなこと

こういう自分の気持ちを自覚し、素直になることにしました。

ただ、この決断をするためにおよそ1年半かかりました。
私は頭で考えることは苦手で経験することでしか納得して進むことができません。
2018年秋に東京のしごとバーで魅力化に出会い、その後も島根や広島の魅力化関係の人に会いに行き話を聞き、自分の感じていることを聞いてもらいました。
出会った全ての人に熱意と思いやりに溢れていました。

今まで感じていた違和感をやさしく解決していきたい。
そこにグラフィックレコーディングとの出会いも加わり、自分にできることの可能性をもっと広げていきたいと考えるようになりました。

高校の恩師の言葉「マイペースに」

周りに流されやすい私でしたが、少しずつ自分のやりたいことを自分の思いをもとに自分のペースで実現することができるようになってきました。

母の言葉「目の前のことを全力で頑張る」
大学時代に少しずつ身につけた「自分で考え、思いを言葉にする大切さ」
社会人になり私の全ての力を注ぎ込んで得た経験と感動と、その中でも感じた違和感。
今日までに、本当に色々なことがあったなあと思います。(しみじみ…)
今日までに、お世話になった人たちの顔を思い出すと涙が出てきます…。(涙もろさは健在)

これからはもっと大変なことも楽しいこともあるんだろうな。
そんな未来をつくりたいなと思う自分がいます。

まず、一人暮らしがちゃんとできるかとっても心配ですが
チャレンジできることに感謝しながら、
また一つずつ学んでいきます。

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