インタビューをやってみた①申し込みページを作った
株式会社Stylesの岡本百加です。独立して10年、フリーランスで複業をしてます。複業メディアの企画運営、3ヶ月マンツーマン複業サポート講座、文京区創業支援セミナーの企画運営、株式会社ペライチのアドバイザーチーム所属などの仕事に関わってます。toB、toC、行政の仕事まで幅広くが特徴です。
複業メディアを進めるにあたり、想定するユーザーさんを対象として、インタビューを行いました。10名のお話を聞けました。
インタビューを通じて、副業(複業)に興味がある方たちが、どんな悩みがあるのか、どんなハードルがあるのか、複業を通じて何を得たいのか、知りたいと思ったからです。
インタビューの内容
こんな感じで実施しました。
いやあ。
当初の想定とは異なる発見が得られました。
申し込み、女性が多いかな?と思ったら8割男性だったし。会社員が殆どかな?と思ったらフリーランスの方もいらっしゃったし。
漠然としたユーザーさん像が、少し、具体的になりました。自分であれこれ想像するよりも、ユーザーさんに聞いたほうが確実ですね。
ペライチでLPを作った
インタビューの募集をするために、申込みページを作りました。利用したツールはペライチです。
ずっとペライチを使ってますが、プランが幾つかあって、ページ作成に加えて、予約・決済・メルマガ機能が活用しやすいビジネスプランを利用してます。月3,940円です。
テンプレートが600種類以上あるので、その中からイメージに合うものを選び、写真や文章を編集してカスタマイズしました。
目的・対象者・内容・メリットを明確にした
ペライチでテンプレートは選べても、内容を決めないと完成しませんよね。「どんな内容だったら申込みするかな?」と考えました。
謝礼はもらえるものの、面識ない人への申込み、不安があります。その不安を解消ために以下を盛り込みました。
主催者の顔出しとプロフィール/SNS
インタビューの背景を伝える
具体的な質問例を挙げる
インタビュー内容の取り扱い方と取り扱い範囲を伝える
申込から謝礼までのステップを表示
一緒にやってる友人にチェックしてもらいました。第三者に見てもらえると気づきがありました。
UIをシンプルにした
ペライチのUIはすごくシンプル。読み手のストレスがないので申込みまで一気に行けます。
一枚ペラのLPを作り、申込みボタンのみ、表示させる。余計な情報を加えない。迷わせない。
「UIがストレスなくて信頼できた。ちゃんとした人だなと思った」と言われました。よかった!
UIのストレスがあると、せっかく興味を持ってくれても、面倒臭くなって途中で離脱しちゃいます。
知らない人が申し込んでくれるわけですから、余計なストレスを与えずに、気分良く申し込んで欲しいですよね。
次回は事前準備/インタビュー項目の設計について、まとめていきます。
ではまた。
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