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1日1発信:「愛すれば、愛おしくなる」からの学び

今日は、「ぽむさんに帰国後のご挨拶をしたい!」という気持ちと、「バラエティに富んだ働き方をするぽむさんから何かヒントを得られるかもしれない!」という思いからあるひとつのイベントに参加した。

結果、浴びたものはとても大きかったです。

まず印象的だったことは、ひと言ひと言に思いを込めて言葉を発するぽむさんの姿だった。力強い、でもしなやかさを感じさせるその姿に胸が打たれて泣きそうな自分がいた。 

「集中するということ=愛するということ」に行き着いた経緯も、じんわりと心に響く。
内容は下記に綴る。「私の胸に刺さったコト」は割愛していいので、「ぽむさんからのメッセージ」を読んでいただけますと幸いです。

<私の胸に刺さったコト>

・集中するということ=愛するということ
「愛するとは?」この問いは頭の中ずーっとある投げかけの1つ。「愛するって何だろう。」感覚的には何か感じるものの、言葉にしてみると難しい。「相手と真摯に向き合うこと。」「相手を気にかけること。」絞り出した答えがこの言葉だったんだけれど、今日は新たに「集中するということ。」が加わりました。これから少しずつ、少しずつ、意識していこうと思う。
ぽむさんにとっての ネルソン・マンデラ さん
以前からぽむさんがネルソン・マンデラさんが大好きで尊敬していることは存じ上げていたけれど、それがリーダーシップに関する本を読んでいた時に出会ったと言うことは知らなかった。リーダーシップについての本を何冊も何冊も読んでいて、その時に1番フィットしたのがネルソン・マンデラさんだったそう。そして彼に対する文献を本当に読み漁ったんだとか。純粋に私もそう思える人、ぽむさんのようにして探してみたいと思った。
・思いからくる行動力、でもそこには愛を添えて
ぽむさんの背景をお聞きして感じたことは、ぽむさんのエネルギッシュさと行動には愛が伴っているということ。ご自身で思いを持って行動し、探求していく中に相手を思うお手紙、伝えるということを大切にしているぽむさんの姿が伺えた。

と「胸に刺さったこと」をつらつら書いたんだけれど、
1番胸に刺さったことは「ぽむさんの背景そのもの」だった。愛溢れるその熱い想いと行動に只々胸が打たれる、そんなイベントでした。 

<ぽむさんが最後にお伝えされたメッセージ>

好きは相対的に生まれる
ある日突然好きなものが生まれることは無くて、「これとこれを比較したらこっちが好き。また比べてこっちが好き!」って決まっていくもの。100%の好きじゃなくても、30%の好きを120%で行動してみることが大切。
今の情熱をまとめる。何度も発信する
今ある言葉から発信することで、見つかるものや繋がるものがある。
とにかく振り返り!振り返り!振り返り!
行動!行動!行動!よりも、とにかく振り返り!振り返り!振り返り!
そうすることできっと、生きてきた軌跡の中に自分のしたい!が見つかるんじゃないかな。

「ライフミッション1日にして成らず!!!」


*トップの写真は福島県双葉郡広野町で撮ったもの。高校生が"LOVE"って夕日をバックに創ってくれて、それをパシャり。良き写真:))ありがとう。

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