「生理痛は治せる！」を出してからも、
個人的に生理痛研究を続けていまして・・・

子宮を握り潰されるような痛みがあって、
立てない歩けない。

救急車呼ぶ？と心配されるレベルで
床をのたうち回っていた私が・・・

その痛みを克服したところまでが、
「生理痛は治せる！」です。

その後、その痛みはなくなったものの・・・

動くと鈍痛が出てくるのと
経血コントロールがしにくくなるので、
最初の3日はなるべく外に出ずに
家でゆっくり過ごすようにしていました。

それが、今回の生理では・・・

なんと、2日目の夕方には
出かけられたのです！

歩き回っても平気。

という状態になっていて・・・

自分でも、感慨深い気持ちになりました。

でもこれは私にとって研究なので、
喜んで終わりにはしません。

なんでそうなったのか？を
検証しなければ！

前回の生理から今回の生理にかけて、
新たに取り組んだことがあったのです。

なんとなく始めただけだったのですが、
たぶん、生理痛改善に一役買ってくれました。

それが、

脚のマッサージ

です！

太ももとふくらはぎのマッサージを、
習慣化したのです。

と言っても、結構テキトーで、
太ももとふくらはぎ両方やると
30分くらいかかってしまうので・・・

太ももだけの日もあれば、
ふくらはぎだけの日もあります。

両方やるのは、週に1回くらい(笑)

マッサージといっても、
リンパを流すだけなので
クリームを使ってさするだけで
難しいものではないのですが・・・

たぶん、これをやり始めたことで
下半身の巡りが良くなったのだと思います。

で、このマッサージをしながら、
思ったことがありまして。

マッサージをするときって、
自分の脚をずーっと見るわけです。

5分とか10分とか、
ずーっと見ている。

でも私、これまで自分の脚を
見ないようにしてきていたんです。

太いから。

太いし綺麗じゃないから、
意識を向けていなかったというか・・・

見ることもなければ、
触ることもない。

そういう状態で、
何年も過ごしてきました。

でも脚のマッサージを始めて、
改めて脚をじっくり見てみると・・・

ちょっと、意識が変わってきました。

太いけど、いいじゃん。

という感じに、なってきたのです！

それに、脚が喜んでいる感じがして、

「あ～、見られるって、
見てもらうって、嬉しいんだなぁ～」

なんて、思うのです。

それで、改めて思ったのは・・・

都合が悪いと見ないフリをしていることこそ、
肚を括ってガン見する！

これが正解なんじゃないか？
ということ。

太いし不格好だと思っている自分の脚を、
じっと見てみる。

ブスで均等じゃないと思っている自分の顔を、
避けずに真正面から見る。

細かいことを気にして、
うじうじしちゃう自分の性格を見る。

ケチで出し惜しみをしちゃう格好悪い自分を、
脚色せずにそのまんまガン見する！

これが、正解のアクションなんだと思います。

というのも、

「見る」ことは、「認める」こと

だから。

「太いのね」

「不格好なのね」

「性格ひねくれているのね」

「コミュニケーション下手なのね」

「見栄っ張りなのね」

こういう自分って、
見たくなくて目をそらしがちだけど・・・

しっかり見ると、
認められるんです。

「そんな自分でも、いっか」

こうなったらもう～～

最強なのです！！

未来へ繋がる扉がバーン！と開いて・・・

面白い循環が、
面白い現実が、
少しずつ現れてくるのです。

だから・・・

どんな自分も、見てあげてくださいね。

どんな自分も、ＯＫを出してあげてくださいね。

どんな自分も、見せていいんですよ。

怖かったら、まずはパートナーや家族から。
友達もいいですね。

「いなくなっちゃう！」と心配になる人こそ、
どんなあなたも慈しんでくれますよ💖

それでは、
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

今日もあなたにとって、
人生の豊かさをたっくさん
感じられる日でありますように！