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夫という人。

こんにちは、momokoです。

絶賛お貧血中。
血がない〜〜〜ってのがこんなに体感でわかることある?ってくらい、体に力が入りませぬ。

貧血なのは幼い頃からだったんでしょうけど、たとえば学校の朝礼(今もあるの?)で倒れる子って必ずいましたけど、1回かなあ。学校のアニバーサリー記念式典みたいなイベントの予行練習で、目の前が真紫になったんですよ笑 え、真っ黒じゃなくて、真紫?ってクラクラしながらも思って記憶が笑 自分の足で保健室に行ったの思い出したな。

というのは今回のお話のメインではなく。

そんな感じで私は今家で安静にしつつもこれを書いているわけなんですけれども。
今日は夫がお休みなんですね。
一緒に出掛けれらないかとしょんぼりしてたんですけど、今日はそれだけであとはネチネチ考えることなく(よくネチネチするんですよ)ボーッとしていたら、急に夫からラインが。

夫の自撮り写真と、
「いつもそばにいるよーももちゃんや。
ももちゃんが元気な時にまた一緒に出かけようね。」
というメッセージ。

ボロボロと涙が。
もちろん夫が「多分行けなくて悔しいんだろうな」と思って送ってくれたんでしょうけど、こういうのは今回ははじめて。
と同時に、いつも体調を崩すと、「自分ブレとるで〜」っていうハイヤーからのメッセージが来るんで、今回は夫からってかたちで送ってくれたのかもなあとか思ったり。
ネチネチしてる時って、こんなこと起こらないんですよね。


夫は、私が幼少期に欲しかった言葉を沢山知っているし、たまに私に投げてくれる。本人は無意識だけど。

いつもそばにいるよ。
大丈夫だよ。
心配ないよ。
ちゃんとやってるよ。
頑張ったね。
辛かったね。
いいね!
すごーい!

他にもたくさんある。

出会った頃は相手にその言葉を求めればいいと思っていたけど、それは依存であり、ほんとの意味で私は満たされないと知った時から、自分が自分に声掛けをするようになった。

自分が一番自分を見てあげること。
ブレては戻り、忘れては戻り。何度も何度も繰り返している。

あとはね、これも大きかったと思います。
体調を崩すと無有意識レベルで自分を責めていたこと。
意識してても拾い損ねるくらい、無意識に、何度も。
気づく毎に「そんな私も全肯定」「体調悪い私も全肯定」「貧血な私も全肯定」「夫に八つ当たりする私も全肯定」「悲しい私も全肯定」って感じで、ブツブツブツブツ、全肯定祭りをここ数日開催してるんですね。体調以外のことも、ずーっと。

だからか、今日は執着していなかった。
私が私を常に全肯定している。私が私のそばにいる。その安心感があった。
そうしたらわかりやすく、夫からポーンと届いたメッセージ。

夫は植物みたいな人。
そこでただそよそよしている笑
植物って、きっと、媚びずに、拗ねずに、ただそこで呼吸している。
彼もそんな感じ。

私もそうありたいな。


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