その顔も体も名前も。
体質も性格も家庭環境も。

時間や時間の進み方や物質があり、分離という絶対的な設定があるこの地球で。

人間ゲームをやりに来た私たち。

目的は、体験。
どんな体験かは人それぞれ。

人間の目線で見た善悪というのが個々にあるけれど、そんなものは他の目線で見たらすべてがただの、そして尊い体験なんだ。

悔しいって、悲しいって、ムカつくってこんな感じかぁ〜！って、魂は喜んでいる。
悔しがりながらも、悲しみながらも、腹を立てながらも、思い切り感じることで、どこかで魂は喜んでいる。と、私は思ってる。

全部、自分で選んできた。選んできたよ。
生まれる前に計画したように、その人生を体験できるように、全てを選んできた。

〇〇が起こったから、〇〇があるから、〇〇がいるから、そのせいで自分はこうなった、わけではない。

〇〇が起こったことで、〇〇があることで、〇〇がいることで、そう感じられる素晴らしい自分がいるんだ。

地球にはいろんな物質がある。いろんな存在がいる。

でも最後はあなたが。
でも最後はあなたで。

あなたが何を採用し、何を信じて、何を望むのか。
決めるのは自分で。

自分の人生はいつでもどんなことが起こっても自分が真ん中で、自分が創造主であることを忘れない。

ここで何度も書いている、「自分には、ある。」というのは、自分の人生を、自分の望むままに創り出していく力のこと。
支配や比較があっての力ではない。

自分が創っている。
この意識がないと、どこかで何かや誰かを自分の人生の真ん中に置き、そのせいにして、自分にはないないと嘆き続けることになる。

自分の選択を愛そう。
自分の人生を。
愛しはじめよう。