久しぶりに文を書いて見たくなったので、気まぐれに文を羅列していく。

何を綴るかと言えば、やはり推しの話だろう。
自分の推しと言えば誰か、それはもちろん大白桃子だろう。

ここ2年くらいで急速に、様々なアイドルさん、メイドさんとチェキを撮っているので、普段の自分を知ってくれている人からすれば、「DDだろ」、「〇〇〇推しだよね？」など色んな意見があるだろう。

しかし、自分の中で推しという言葉は、重く大切にしている、そして推しといえる人は、大白桃子ただ1人であると言いきれる。

彼女が、存在してくれているだけで、「人生を諦めるのをやめよう、生きてみよう」そう思えるようになった。
それゆえの、感謝が根底にあると思う。

プライベートで落ち込んでいる時、仕事や自分の体調によって、人生が上手くいかなくてどん底の時
今の自分を支えてくれているのは、いつも大白桃子だった。

はたからみれば、よくある偶像崇拝なのだろう。
しかし、自分の中でそれは少しニュアンスが違う。

全肯定という訳でもないし、
「推しと付き合いたいの？」と問われたら自分は、自信をもって、いいえと言える。

桃子に対して、肯定的なスタンスで約3年間推し続けられている事実はあるのだが、それは桃子が様々な成長を見せてくれて、自分でどう考えて今その行動を取ったのか、そういったものを言語化してくれるところにあるのだろうなと思う。

自分にとって、主な例を出すのであればやはり、グラビアだろう。
今でこそ、落ち着きを見せているが、やはり最初はかなり落ち込んだ、しかし、桃子自身が、やりたいことなんだ、挑戦したいことがあるんだ、と言ってくれた以上全力で応援しようと思えた。
そして、「ライブアイドル大白桃子であることは変わらない」そう言ってくれたのが大きかった。

こうした言葉や行動を見せてくれるところが、彼女の魅力であり、見届けようと思える最大の理由だと思う。

改めて3年間を振り返っても、自分は桃子に対しての不信感や不満などを抱いたことがない。
人によっては、甘やかしすぎだとか、1度くらい思ったことあるだろうと言われてしまうだろうが、これはまぎれもない事実で、人のあらを探して生きているような人間の自分にとっては、ありえない話なのだ。

ただ自分の解釈としては、彼女に1本筋が通っているからであるからだと思う、自分のポリシーにそって動いていて絶対に曲げたくないものがある。
そんな彼女だからこそ、ここまで応援し続けることが出来たのであろうと考える。

しかし、3年たっても解決しないものがある。
自分のこの好きの気持ちはどういったスタンスなのか、ガチ恋でも、偶像崇拝でも、友達でもない、その答えは出ないままで、きっとこれからも出ないままなのだろうと思う。
もしかしたら自分は、この答えを探すためにずっと推し越しに自分を見ているのかもしれないなと感じた。

だから今日も大白桃子を推し続ける。

最後までお読みいただきありがとうございました。